大震災の被害の概要が未だ解らず、また原子力発電所の事故の収束が付かないまま統一地方選挙が粛々と始まっています。
今日は大阪府議会議員・大阪市議会議員・堺市議会議員選挙(大阪府下)の告示されました。
今回の特徴として地方政党の新人候補として世代の若い候補が非常に多いと感じ、以前の国政選挙での〇〇チルドレンを思い出させます。
誰でもが歳をとり、高齢になり世代は代わっていきます。
でも、あまりにも急激に世代交代が進むと議会としての機能が失われるように感じます。
国会運営でも見られますように、若手議員さんは自分の意見、考えを言えず、ただ上からの命令に従うように見えます。
それでは国民の代表として失格です。
4月1日に告示された府議会議員、大阪市議会選挙、また4月17日に告示される市長選挙、市議会議員選挙は私たちの生活に直接影響する選挙です。
本当に市民の立場に立って自由に意見の言える候補を選ぶべきだと考えます