今回の12月定例会で吹田市の一般職員の給与が見直し案が決まりそうです。
先に市長、副市長の特別職が見直しが終っておりますので、議員報酬の見直されるべきだと考えます。
だだ、議員の活動については所属政党などにより活動に係る費用も様々です。
私自身、第三者による答申が良いと考えています。
吹田市では昭和41年から「特別職報酬等審議会」が設置されています。
この審議会の目的は
議会の議員に対する議員報酬の額、市長及び副市長に対する給料の額並びに議会における会派に対する政務調査費の額について、市長の諮問に応じて審議し、答申する。
となっております。
その「特別職報酬等審議会」が市長の要請により近日中に開催されます。
審議会の答申を踏まえ、私たち議員も吹田市の財政健全化の為に少しでも協力すべきだと考えます。