今日は朝から財政総務委員会があり、午後から本会議で討論採決が行われました。
委員長不在の中で、副委員長として不慣れな、委員会運営、本会議での委員長報告でクタクタの一日でした。
議案第57号吹田市特別職の局員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について(現在の特別職の給料表、退職金を特別職報酬等審議会の答申に基づいて減額する条例)、議案第58号吹田市副市長等の給料及び期末手当の特例に関する条例及び吹田市副市長等の退職手当の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について(市長、副市長等の特別職の給料、期末手当、退職金を特別職報酬等審議会の答申の付帯意見に基づいて整合性を図る条例)の2議案は財政総務委員会では承認されましたが、本会議では少数の差で否決されました。
この条例が可決されましたら市長、副市長等の特別職の人件費は現在より減額になりましたが!
どちらにしろ、現在の報酬体系は市長、副市長等の特別職(市長より副市長が給与が高い、一方市長は退職手当があるが副市長等の特別職は退職手当がないなど)との整合性が図れず、将来的には見直す必要性が生じると考えます。