昨日は南吹田下水処理場雨水帯水池設置工事の地元工事説明会、また明日は旧吹田ゴルフセンター東打席跡地他地域の開発事業の説明会が開発業者よりあります。
南吹田地区はおおさか東線建設工事を始め、平成30年度末に向けてインフラ工事が本格的に始まります。
地区にとっては昭和41年ごろから始まり昭和51年に完了した南吹田第1土地区画整理事業以来にインフラ工事となります。
おおさか東線建設工事(発注者:大阪外環状線鉄道) 南吹田地区では3工区に分かれて施行中
南吹田駅前線立体交差事業(発注者:吹田市) 南吹田1丁目と南吹田3丁目を結ぶトンネル工事(東海道本線の地下部分)、平成23年度から南吹田1丁目で迂回道路工事、平成24年7月頃から南吹田3丁目で迂回道路工事が始まります。平成24年度中にトンネルの施工業者が決定されます。また関連する電気、電話、水道、ガス、下水の関連工事を伴います。
吹田貨物専用道路建設工事、十三高槻線道路改良工事(発注者:鉄道運輸機構)吹田貨物ターミナル駅の専用道路と十高線の歩道部の拡幅工事がターミナル駅開業の平成25年春に目指して進められています。
南吹田下水処理場雨水帯水池設置工事(発注者:吹田市) これから平成26年度を完成を目指して工事が進められます。
吹田南小学校校舎耐震工事(発注者:吹田市) 今年度で2期目の校舎の耐震工事となります。
また、旧吹田ゴルフセンター東打席跡地他地域の民間開発業者2社で開発事業が始まろうとしています。
私自身、自治会長を10年間以上させて頂いておりますがこれだけの工事が集中することはありませんでした。
地区住民の安全を確保すると同時に、昔はこの地域は湿地帯で地盤は決して良くはありませんので振動等で家屋等の被害が出ないように努めて発信してまいります。