吹田貨物タミーミナル駅が開業して4週間が経過しました。

　吹田貨物タミーナル駅が開業して4週間が経過いたしました。
いま沿線地域では大きな問題は発生してないようですが、新たに信号機の設置された場所では、多少の渋滞が起こり、脇道に車が迂回して走行しているようです。
現在、貨物関係車両は一日約600台（往復）ぐらいです。
　しかし十三高槻線の阪急千里山線のトンネル工事が完成（平成25年度）し、今後も多くの車両が流入してきますので、沿線地域の安全、また環境の悪化に対して十分に監視してまいります。
　また地域から強く要望が出されていました、城東貨物線の通路（十三高槻線・北側）が閉鎖された為の、代わりの通路が、東海道本線の近くの南吹田１丁目1番～南清和園44番の間に設置され開通しました。
同様に南吹田運動広場（新駅駅前広場予定地）に大気、騒音の監視パネルが設置されました。

城東貨物線下部に設置されました通路(南吹田側より）


南吹田1丁目～南清和園（奥に見えるのが吹六小学校の運動場）


吹田貨物駅の専用道路入口　


南吹田運動広場（新駅駅前広場用地）に設置さえた大気・騒音監視パネル