橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

『吹田市特別職報酬等審議会』より議員報酬の額等について答申がありました。

2012年10月24日 | 吹田市・議員活動

 平成24年10月19日に『吹田市特別職報酬等審議会』より議員報酬の額等について答申が市長に答申されました。
答申の概要は
 議員報酬月額 現行から10%引き下げ
議長   現行74万円 答申66.6万円(△7.4万円)
副議長  現行70万円 答申63万円(△7万円)
議員   現行65万円 答申58.5万円(△6.5万円)
 議員の期末手当 現行どうり
(議員報酬+役職加算相当分)×支給月数(3.9月)
当然、議員報酬が減額になれば期末手当は減額になります。
議員で年間△30.42万円減額となります。
 議会における会派に対する政務調査費 現行から40%引き下げ
会派の所属議員1人に対する政務調査費(月額) 現行11万円 答申6.6万円(△4.4万円)
吹田市特別職報酬等審議会は17年ぶりに開催され、平成24年2月28日から平成24年9月27日まで計5回の審議会をへて答申されています。

 議会としても議会改革特別委員会で議員報酬、政務調査費について検討していますが、私としては吹田市特別職報酬等審議会より答申された内容を重く受け止めなけべばならないと思います。


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