橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

吹南地区福祉委員会はこれからどのように活動していきますか?【第3-1回】

2010年09月27日 | 吹南地区福祉委員会

【第3-1回】 吹南地区福祉委員会はこれからどうように活動していきますか?

 昨年度(平成21年度)に地区福祉委員会の「新5か年計画(平成22年度~平成26年度)」をこれまでの「5ヵ年計画(平成17年度~平成21年度)」の検証を踏まえ運営委員で作成し、理事会で審議され、平成22年度の総会で承認されました。
平成22年度以降、新5か年計画に基づいて活動していきます。

吹南地区福祉委員会 新5ヵ年計画(平成22年度~平成26年度)
地区スローガン : 目くばり、気くばり、思いやり 吹南 (前5カ年計画と同じです)
設立  昭和45年4月1日

地区福祉委員会の現状・課題・それに対する今後の目標

現状 : 地区5ヵ年計画の活動目標は概ね達成できた。
今までは障がい者支援活動は福祉マップで間接的に行ってはいるが個人情報の関係から交流は行っていない。
公民館をはじめ会議場が狭く。また高齢者に負担をかける畳の部屋や段差がある会場が多い。
福祉委員は役職が重複する人が大多数で、委員にかなりの負担をかけている。

課題 : 障がい者支援事業は今後『吹南福祉ふれあいフェスティバル』で交流を図るように企画し障がい者団体に呼びかけていきたい。
高齢者に負担をかけない会場の整理を吹田市に要望していく。
新しい人材の募集、育成、仲間作り。PR不足の為高齢クラブの行事と勘違いされる。

目標 : 地域の個人、法人で地域福祉を支えあう地域を目指し、多くの人に地区福祉委員会の活動を理解し協力して頂く為にも、高齢者支援、子育て支援を中心に活動すると共に災害時の支援も含め幅広く活動する。

各支援活動の目標、今後の取り組みなどに付いては【第3-2回】で報告します。


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