赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



何かまたグルメブログのようになってきたので、忙しくてほとんど見れていないW杯ネタを眠い目をこすりながら…。

試合は序盤から終始イングランドペース。引いて守るトリニダード・トバゴを向こうに回して圧倒的にボールを支配してゴールに迫る。BECKHAMのクロスやプレースキック、LAMPARDとGERRARDの両ボランチによる強烈かつ枠に飛ぶ(羨ましいなあw)ミドル、電柱CROUCHなどが多彩な攻撃を見せる。しかしながらトリニダード・トバゴも体を張ってこれを阻止。幾度かあった決定機も枠に行かず逃す。

トリニダード・トバゴは圧倒的に攻め込まれ、攻撃に転じても、コンパクトに保ちスペースを与えてくれないイングランド守備陣に手こずりながら、それでも時おり長身選手を中心にイングランドゴールを脅かし、あわやという場面も作る。これがスウェーデンを苦しめた(観てない)噂の「偉大なる引きこもり」かと感心。Manchester UtdでFWだったYORKEが中盤をやっていたのはちょっとびっくり。それと、ぶっちゃけ今日までトリニダード・トバゴをアフリカだと思ってましたすいません…。

イングランドは前半終了時にブーイングを受けてしまったように調子は依然良くないが、守備も固く、攻撃のオプションも多彩で調子は悪くとも何とかできるカードをいくつか持っており、やはり強い。他のチームをほとんど見てないのでわからんが確かに優勝狙えそう。

つーこって後半も楽しみだが、力尽きて録画して寝ます…。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




もう遠い昔の出来事のようだが、5月中旬に清水に遊びに行った時の話。ぶっちゃけネタ切れにつき…。

2日目に三保の松原から日本平に向かう途中で寄った「富海亭」。目的はひとつ、初日夜に訪れた寿司屋であえなく品切れだった生桜海老と生シラスと初鰹!(って、ひとつじゃないな…)

もう1ヶ月くらい前なんで記憶は朧気ながらも、生まれ初めて食べた生桜海老。この大きさでこの歯ごたえはあまりない。うまいです。旬は5月までのようだが…。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )