何かまたグルメブログのようになってきたので、忙しくてほとんど見れていないW杯ネタを眠い目をこすりながら…。
試合は序盤から終始イングランドペース。引いて守るトリニダード・トバゴを向こうに回して圧倒的にボールを支配してゴールに迫る。BECKHAMのクロスやプレースキック、LAMPARDとGERRARDの両ボランチによる強烈かつ枠に飛ぶ(羨ましいなあw)ミドル、電柱CROUCHなどが多彩な攻撃を見せる。しかしながらトリニダード・トバゴも体を張ってこれを阻止。幾度かあった決定機も枠に行かず逃す。
トリニダード・トバゴは圧倒的に攻め込まれ、攻撃に転じても、コンパクトに保ちスペースを与えてくれないイングランド守備陣に手こずりながら、それでも時おり長身選手を中心にイングランドゴールを脅かし、あわやという場面も作る。これがスウェーデンを苦しめた(観てない)噂の「偉大なる引きこもり」かと感心。Manchester UtdでFWだったYORKEが中盤をやっていたのはちょっとびっくり。それと、ぶっちゃけ今日までトリニダード・トバゴをアフリカだと思ってましたすいません…。
イングランドは前半終了時にブーイングを受けてしまったように調子は依然良くないが、守備も固く、攻撃のオプションも多彩で調子は悪くとも何とかできるカードをいくつか持っており、やはり強い。他のチームをほとんど見てないのでわからんが確かに優勝狙えそう。
つーこって後半も楽しみだが、力尽きて録画して寝ます…。
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