オシム監督が所属のジェフ千葉の幹部と協議(サンスポ)
いまや時の人となったオシム翁が帰国(オーストリアの自宅まで押しかけたマスコミと一般人が大勢いたようだが、見識を疑う)。成田空港では大勢?のジェフサポがオシムを迎え、残留を訴えたという。この記事のジェフサポの主張はいちいちごもっともだと思う。あれだけ存在感のある監督を例え代表といえども「強奪」され、その上「ポロリ」という名のあの大いなる信義則違反。彼らが怒るのも無理はない。例え全国民を敵に回しても彼らは抵抗すべきだと思う。同じ立場だったらきっとオレも同じこと思って同じことしてる・・・とまでは言えないが。つか、ギドが強奪されそうになったら(実際一部の夕刊紙にはそんな報道もあったようだが)オシムのように「行かないでくれ!」というより「行かない方が・・・、いいと思うよ。いやマジで」って感じかもしれないがw
オシムの代表監督就任は賛成。ただし手続き的に問題あり、と認識してます。
そんなことよりドイツ4部のロイトリンゲンとの練習試合は2×0で勝利。長谷部のミドル(!)と達也のゴール(!!)が決まったとのことで、喜ばしいこと。来るマリッチのいるTSGホッヘンハイムとの対戦といい、物凄い勢いで絵がみたいのですが・・・。
それと、犬飼社長はあらためてお疲れ様でした。