赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



帰ってイングランド×トリニダード・トバゴの続きとGGRを録画したものを見ようとスイッチを押したらオレンジ軍団登場。予定を変更してこちらを観戦することに。

イングランド以上に声が出ているのではと思えるほど威勢の良いオランダサポーをバックに開始早々からポゼッションで上回りコートジボワールゴールに迫る。特にROBBENとVAN PERSIEの両サイドは圧巻。トイレに行ってるうちにオランダが先制。その後両チームとも1点ずつ取り合い前半終了。

対するコートジボワールはオランダと同じ4ー3ー3で真っ向勝負。前半はポゼッションで上回られるもシュート数で勝る。ガツガツ突っかけていくそのスタイルはちょっと前の浦和を彷彿とさせ個人的には好感をもった。1点を追った後半は完全に試合を支配。オランダ目当てで見始めた自分もすっかりコートジボワールに魅入られた。結局オランダが逃げ切りGL突破、コートジボワールは敗退が決定したが実に勿体無く残念…。

DROGBAのいつも以上にギラギラした目が印象的だった。しかしそのDROGBAとVAN DEL SAARがCK時に二人でぴょんぴょん跳ねた場面は大人気ない感じが妙に微笑ましかったw


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