赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



さてようやっと昨年分の締めとなる125杯目、昨年12月29日に国立競技場で天皇杯準決勝を観戦するため、とりあえず外苑周辺のお店と言う事でチョイスした麺屋武蔵青山(せいざん)。店に向かう途中、ちょうと1年前の同じ日もやはり天皇杯準決勝観戦に行く前にここに立ち寄ったことをはたと思い出す。なんつーかこの1年まったく成長していないっつーことかとやや愕然・・・(´・ω・`)

さてさて、気を取り直して、去年勝ったゲンを担いでまったく同じものを注文しようということで、味玉ら~めん(850円、こってり)ととんがりめし(210円?)にする。しかしいくら試合前だからっていい歳こいてがっつり喰いすぎだっつーの。

手打ち感ありありの麺はコシがあってほどよい噛み応え。しっかりとコクがあり、仄かな甘みも感じられるスープとの相性も上々。ゆずの香りもいいねぇ。しゃきしゃきした葱、ばっちり味がしみたメンマ、そしてしっかり作りこんである味玉といい、全体的に高いレベルでバランスしたラーメンだ。味玉はしっかり作りこんであるだが「とろとろ」とまでは行かない微妙な固さなので、好みの分かれるところかな。


こちらが付け合せのとんがり飯(チャーシュー丼)。うまい。

前述のとおり、これが昨年の麺納め?となった。一昨年の103杯の記録を大きく上回る125杯。本来は月10杯の原則を遵守すれば120杯で終わるはずなのに、師走にいきなりボーナスステージなんつって勢いあまって喰いすぎた・・・。さすがに自らの行為に恐怖したw



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