赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



前回からのつづき)

鶴岡駅からバスに揺られ、東京からの道のり約123里(結構適当な計算に基づく)で遂に到着した「クラゲの水族館」こと鶴岡市立加茂水族館。以前は施設の老朽化と、それに伴う来場者数の減少に苦しんでいたが、それへの対策としてクラゲの展示数を増やし、やがて日本一のクラゲ展示種類数を誇るようになり、現在では来場者も持ち直してきているという水族館。



となれば、どう考えても自分と波長の合うクラゲをいつしか自宅で飼ってみたいという野望を持っている自分としては一度は足を運んでみたいなと。いやまあ連れが見つけてくれたわけなんですが、行かざるを得ないよなと。三十路のおっさんふたりで小学生やおっさんおばちゃんの団体にまみれるというのはまあいつもどおりであります。入口そばではこんな手作り感たっぷりのゴマアザラシ?のオブジェ??が迎えてくれた。




クラゲの展示はその名も「クラネタリウム」。まずは前座から。なんとかイカ。ん、あんまり美味そうじゃないな・・・。



ヤドカリもこれだけたくさんいると正直ちょっとしんどい。



ハゼもこれだけたくさんいると正直ちょっとしんどい。



「おさわり」という言葉に滅法弱いお年頃。



ナマズが川の字になって寝てた。



(つづく)

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