赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



前回からの続き)

関口選手の代表選出を祝してというわけでもないですが、5月の仙台遠征まだまだ引っ張ります・・・。二代忠宗公が祀られた霊屋(おたまや)である「感仙殿」であります。昭和60年に再建されたものだそうで。



瑞鳳殿エリアのMVK(Most Valuable Koke)。いやそこまで英語で言うなら"Moss"って言いたくなるかもしれませんが。



伊達家から寄贈された文化財の保管・展示・研究のために、仙台城の三の丸跡に建設された仙台市博物館。伊達家ゆかりの品々は勿論、仙台の歴史もなかなか興味深いものだった。



仙台上大手門の脇櫓。大手門も脇櫓も国宝に指定されていたが、戦災で焼失。その後脇櫓のみ昭和42年に復元されたもので、現状仙台城では唯一の建屋となるのかな?



本丸石垣は、解体修復が行われており、これはこれで美しいと言えるのでは。気まぐれで仙台市博物館から本丸まで歩いてみたら、意外と長い上り坂だわバスには追い抜かれるわで踏んだり蹴ったり。



仙台城址入口には護国神社の鳥居。観光用循環バスの停留所もここにあるのだが、帰りは長蛇の列で阿鼻叫喚。それにしても仙台城の駐車場に埼玉県のナンバーが多くていつもながら笑えた。



(まだつづく)

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