2014年11月1日のブログ記事一覧-赤い彷徨　part II

Urawa Reds / 2014-11-01 20:12:58

Plenus Nadeshiko League 7th sec
Urawa Reds Ladies 2 v 1 Jef United Chiba Ladies @Urawa Komaba Stadium, SAITAMA(HOME)

浦女が首位をキープしているプレーオフですが、前節ホーム駒場でベレーザ相手に苦杯を舐めて「正念場」とも言える一戦。左ＳＢ臼井がカナダ帰りの菅澤にボールを掻っ攫われて先制ゴールを許しそのまま前半終了で折り返し。ただしかし、それなりに攻撃の形は作れていたのでチャンスはあるだろうと思っていましたが、いやはや見事に逆転してくれましたね。

後半に入り、ちょいちょい攻撃に顔を出すようになった岸川の放ったシュートが相手ハンドという判定でＰＫを得、その岸川自らが決めてようやくタイにまずは持ち込みます。スタンドから見た限りではちょいと厳しい判定のようにも見えましたが、ここまで判定に泣かされることの多いシーズンでしたから、たまにゃあいいだろとｗ

更に、確か自陣でのセットプレーからだったと思いますが、右サイドを駆け上がった吉良のクロスにニアで後藤が潰れファーに飛び込んだ加藤千佳が押し込み遂に逆転に成功。終始に亘りミスから千葉に反撃を喰らい肝を冷やす場面も間々あったところ、後半途中で海外遠征帰りを考慮してなのか千葉が菅澤を下げてくれてホッとしました。

その後、後半途中から吉良に代えて清家を投入したりしたものの押し込まれてヒヤヒヤしましたが、何とかかんとか逃げ切りに成功。まだまだ試合運びに拙いと感じるところも散見されますが、このシリーズで分水嶺にもなりそうな大事な試合でキチッと勝ち点３を獲得してみせたのは立派！

プレナスなでしこリーグ2014 エキサイティングシリーズ第７節
浦和２×１千葉＠駒場

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J-league Div.1 - 2014 season 30th sec.
Kashima 1 v 1 Urawa@Kashima Soccer Stadium, IBARAKI(AWAY)

彼方は優勝が絶望的となり、此方は下から凄い勢いで迫ってきたチームに肉薄される結果となる、双方にとって重い結果となりました。ただ、浦和に関してはここでよくぞ負けなかった、「渾身のドロー」だったと思いたい。連戦の中ターンオーバーということだったのか、あるいは思うように勝ち点を積み上げられない中でのスパイスとしてだったのか、新たに先発起用されたマルシオ、関根、青木でしたが、大きな違いを生み出すところまでいかず。特に前者２名は各所で指摘されているとおり思うようなパフォーマンスを残せませんでした。

カイオのゴールは個人的にはノーチャンスで相手を褒めるしかないものだったと思うのですが、返す返すも開始早々に得たＰＫの失敗が悔やまれます。また、試合後に明らかになった興梠の腓骨骨折による離脱も非常にショッキングでした。ただ、事ここに至って過ぎたことをウダウダ言っても仕方ないことで、仙台戦以降どうもエンジンのかかってこない浦和レッズが改めて褌を締め直すというか、吹っ切って戦っていくキッカケのようなものにせめてなってくれればと思います。興梠は勿論早く戦列に戻ってきてほしいけど、くれぐれも焦らずしっかりと治してからということでお願いしたい。大事な選手なんだから、ホントくれぐれもね。

あと４試合、何が起こるかわからんこのヒリヒリ感を心行くまで存分に楽しみたい。久しぶりに（笑）

Ｊ１第３０節鹿島１×１浦和＠カシマ

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10月31日(金)のつぶやき

Weblog / 2014-11-01 02:07:59

　haab1328　@tokyokochisho　00:57

録マッサン先々週土曜分。目撃、他の男とベタベタ、サビシイ、また芸者、女中、オイシイッテイッテホシカッタ、柔道黒帯のマッサン、男がえばってる国、自分で選んだ、今更何言うとんの、埴生の宿、ニッポンゴオシエテ、芯が残っとる。

相武さんがもう味方側になっちゃったぽくてややサビシイw