赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



Jリーグに5年ぶり外国人審判員(ニッカン)
5年ぶり外国人審判員 Jリーグ(サンスポ)
Jリーグ5年ぶり外国人審判員(スポニチ)

「1ヶ月」って「デンマーク製家本」とかじゃないっすよね・・・?
クオリティの高い方なら1ヶ月と言わず是非数ヶ月くらいいて欲しいところだが

Jリーグ、14歳以下Lを試験的に実施(報知)

というか、今までやってなかったのか・・・。

達也いきなり復活弾!トップ合流だ(スポニチ)

オジェックの手綱捌き同様、慌てず騒がず待つと。


それで、これは本物?w

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先日upした「くるり」と順番が前後しちまいました、すいません。

この日(5月2日)は新御茶ノ水で下車したものの、定番の二代目つじ田ではなく、敢えて同じブロックの裏にある「まとい」へ。連休の中日ということもあってか、19時半前に訪れると他にお客さんの姿はなし(さすがのつじ田にさえも行列はなかったが・・・)。

麺は中太よりほんの少し太めくらいで、ほぼストレート。スープは醤油ベースでさっぱりしたものだが、ニンニクがきいているような、それでいてやや甘みを感じるような、独特のものだった。味玉は自慢というだけあってとろとろでイケる。接客も好感が持てた。「つじ田」という巨星の存在が身近にあっていろいろ大変だと思うが、頑張って欲しい。

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J第11節 浦和1×1G大阪@埼スタ

ホームスタジアムにさえ行けなかったヌルサポがやべっちFCのダイジェスト見ただけで偉そうに言うのもなんですが、地獄のGW連戦の締めくくりで疲労困憊に加え傷者続出、相手は首位を走るG大阪という様々な条件を考慮すれば、仕方ないとも思えるい引き分けということかと。結婚式のお色直しの土壇場で速報サイトを更新して「浦和1×・・・」となった瞬間は思わずテーブルで立ち上がってしまいましたとも。

内容の方は薄皮を剥ぐように向上しているとみる向きもあれば、依然閉塞感が拭えない(4連続ドローだもん、無理ないよね)という感想まで様々のようだが、とりあえずもうしばらく辛抱が必要なのは間違いないよう。まあ中断帰還までは悶々としたまま時が流れていくのだろう。幸か不幸かそういうのは慣れてるんで、まあ気長に待つとしよう。って次にスタジアムに行くのは(行ければ)ホームSydney戦になるわけだけども。

しかしJ-Sportsの再放送、水曜深夜までないのかよorz

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連戦続きで疲労困憊だろうが、相手が首位のG大阪だろうが、闘莉王が欠場濃厚だろうが、オレたちにはロビーがいる。そう、その台詞が言いたかったがためだけの記事だがw、これまでの「ここ一番」でのロブソン・ポンテのパフォーマンスを回顧するにつけ、そのように思いたくなる。彼ほどの才能が浦和に、いやJに降臨したことを本当に幸せに思う。

よりによって、そんな大事な一戦においてホームゲーム初の欠席となる不届き者の自分は、友人の結婚式に向かう仙台への新幹線の車中にてこの本を貪るように読みふける所存であります。セルも帯同するようだし、オレたちの永井もゴール&勝利宣言してるし、こりゃもう多分披露宴の最中にテーブルの下でそわそわしながら速報サイトをリロードしまくるんだろう。あらかじめ謝っておくが、新郎新婦、ごめん!w

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もう随分と前の話になるが、3日のホーム千葉戦の試合前、先日再放送していた日テレの「本当に美味しいラーメン」という番組で1位にランクされていたくるり@市ヶ谷へ。連休中ならさすがに通常よりは行列も短いだろうと思ってのことだったが、甘い甘い。開店時間の11時をちょっと過ぎた頃に到着すると既に10数名の行列。この日は暑かったこともあり、40分近く外で待つのはそれなりに大変だった。連休明けて「ラーメン焼け」とか対外的に説明不可能だ。

ようやく入店してみそらぁめん(650円)と白髪ねぎ(150円)を注文(券売機にて)。おふたりで店を回しているご様子で、注文は入店してからだったため時間がかかるのかと思ったが、意外にも注文するや否や麺は出されてきた。行列は、オペレーションが回っていないためのものではなく、単に少ない席数(6席)に起因するものではないかと。

味噌豚骨スープは濃厚でどろどろしていて結構胃にずしりとは来るが、それでも食べやすい。中太ちぢれ麺は手打ち感がありもっちもちでとても気に入った。このスープと麺はばっちり絡んでいて美味しく食べられた。厚手のほぐし?叉焼も上々。敢えてトッピングしてしまったため白髪ねぎがちょっと多すぎたのが個人的な反省点。つか、ほとんど夏みたいな日に味噌らーめんを食うってもまあ悪くない。

正午過ぎに暑くてヒィヒィ言いながらお店を出るとそこには20人以上はいようかというさらなる行列が・・・。また来てみたいとは思うが、ちょっとお客さんが少ない時期や時間帯を狙わないととてもじゃないがこりゃかなわんなと。人気店ゆえの宿命なんでしょうが。



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日本代表のオフィシャルスポンサーでもあるK社が、その代表チーム応援のポスターのスタジアムの光景として、あろうことか浦和の赤で染まった埼スタのその「赤」をそのまま「青」に染めて使っていたという問題。随分と前から某巨大掲示板では物笑いの種になっていて、自分も苦笑いしていたところ。何かいつのまにか大問題になってしまったようで、ついに地上波のニュースでまで取り上げられる騒ぎに。

しかも、その「パクった」のが昨シーズン優勝の決まったリーグ最終節の埼スタの様子。待ちに待った浦和の優勝を全力で後押しするためにいろいろ準備されたりした方々にとっては、そういう純粋な思いを「踏みにじられた」っつーことになるわけだから、そりゃ腹立つよな。何か書いてるうちにオレまで腹立ってきたなw

ただ、K社が浦和にもJリーグにも無許可でこうしたことを行っていたのは無論大問題だが、これについてはK社も真摯に謝罪しているので、同社埼玉支社が浦和のスポンサーでもあることだし、あんまりうるさく言うのもなぁと。それよりも、サッカーファンとしてもっと大きな問題だと考えられるのは「サッカー協会が承認」していたという点。これについて協会からもコメントが出たようだが、要は「ボクらは何も知りませんでした。ごめんなさい、以後気をつけます。」というもの。「知らなかった」ことが真実であれば、まあ正式に謝罪したわけだから以後はマジで気をつけてくれよってことなんだけど、しっかし、んなもん一目みりゃ、わかる人ならすぐわかるっつーの・・・。もしホントは知ってたんだけどすっとぼけたんだったら、今更ながら救いようのないアホ協会ってことで。

それで、事の顛末は大手広告代理店・D社がダマで進めてしまったということになるが、ちなみにその肝心のD社様からは特にコメントはない模様w なんつーか、前から解っていたことだけど、「フットボール」とか「サポーター」に対してこの程度の認識の連中がプロモートしてるんだもん、「日本代表」って存在がどんどん「軽く」なってサッカーファンが離れていくわけですよね・・・。

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AFC Champions League Group E Matchday 5
Persik Kediri 3 x 3 Urawa @Manahan Stadium, Solo City

アウェイで引き分けつっても相手は「こんな」インドネシアのクラブで、しかも土壇場で追いつかれてのもの。とてもとても喜んでいる場合なんかじゃない、そんなことはわかっている。それでも、選手たちが口を揃えていた通りの劣悪なピッチコンディション、素人目にも失笑したくなるほどのうんこ審判、そして連戦続きという条件を考えれば、誰が何と言おうとオレは「よく頑張った」と選手たちを労ってあげたい。いやむしろロビーに抱かれた(ry

開始早々にPKを貰ったときには我が目を疑うとともに、「これで運を使い果たさなきゃいいが・・・」とかつい要らんことを考え、POUが始まってすぐの失点に言葉を失ってしまった自分には反省。選手のみならず、現地でサポートしてくれた方々も本当にお疲れ様。月並みかつ自己満足な言葉ですが、誇りに思います。つか、気持ちは複雑かもですが気を取り直してマジで気をつけて帰ってきてください。

とはいっても、だ。この「ドロー」によってE組唯一無二のライバルとなったSydney FCが、Shanghaiに引き分けたということで、悪運はまだまだ尽きていない。結局は最終節で雌雄を決することになるなんて、実に浦和らしくていいじゃんか! 5月23日は何をおいても埼スタに駆けつけてヤツらを絶対に蹴落としてやる。もうね、「それら軟弱の集団が、この埼スタを抜くことは出来ないと私は断言する。ジーク・ジオン!」ってシュプレヒコール開始したいくらいテンション高まってきましたよ(?) いやいやわかったから、とりあえずオマエはその前に風邪治せよって話ですな、すいません・・・。

川崎はGS突破おめでとう
Jリーグの一ファンとして、素直に嬉しい
いや、監督は嫌いだけどw

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何かの罰?なのか、大宮戦当日から高熱がおさまらずずっと寝込みっぱなし。インドから変な菌とか持って帰ってきたとかじゃないことをひたすら祈るのみ。さすがに数日間寝込んでて眠れない徒然にということで、体調不良で会社を休んでいるサラリーマンがこんな時間に暢気にブログ更新w

大宮戦はチケット代をNTTに貢いだ上に現地サポートもできず、そしてチームも痛恨の引き分けと、浦和のサポーターとしては最悪の結果となってしまった。G大阪戦は友人の結婚式のため欠席、ソロと豊田も財政的に断念せざると得ないことを考えると、これで4試合連続欠席となってしまうわけで・・・。

さて、その大宮戦はそんなわけでテレ玉のレッズナビの映像のみしか見てないが、レッズナビで出演者が言いたかったのは要は「オジェックの志向するサッカーへの過渡段階にあるが、選手たちの『昨年の成功体験』が時折邪魔をしている。とはいえ過渡期で2位という成績は立派」というものだった。

それはそれで正しいものの見方だとは思うが、他方ネット情報なども考慮するとどうみても主力選手の疲労はピークに達している。「オジェックのやり方」を浸透させるまであまり選手交代はしないのはそれはそれで結構だが、さすがにそろそろ限界ではないだろうか。サブに攻撃手が岡野しかいないような試合が少なからずあるような点を含めて、もうちょっと選手起用を柔軟にできないものだろうか。

そういう意味では、シトン、闘莉王、ヤマ(場合によっては阿部も?)を欠いた布陣で臨む明日のACL大一番プルシク・クディリ戦は、いろんな意味で示唆に富んだものとなる可能性があり、注目したい。もちろん、ACL予選突破のためにはできれば勝利、最悪でもドローに持ち込みたい試合、それもかなり厳しい試合にあるであろうことは間違いはないのだが。

幸い、いや残念ながらまだまだとても職場復帰できるような状態ではないので、これ幸いとばかりにw明日の試合はTVで生で観戦させてもらおうと思う。

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鹿島国の帰国の道すがら、成田までうぃあーさんだらけで半ば通勤ラッシュ状態という地獄(ま、それでも試合に勝ったから結構耐えられるわけで)を味わい疲労困憊のなか柏で途中下車しててっぺん@柏に立ち寄る。21時過ぎだったせいかお客さんは他に1組だけだった。「勝利の美酒」ということで生ビール(500円)をお願いするとともに、和風わーめん(680円)に味玉(100円)をトッピング。鹿島を出てから飲まず喰わずだったため、まずこのビールはもう最高だった。


「和風らーめん」と書いてあったのであっさりとした醤油らーめんを想像していたのだが、何のことはない魚介豚骨のダブルスープ。鰹風味が結構きいてる感じ。具ではシャキシャキの玉葱、最近はどうもコイツに弱くて(シャキシャキって言葉を最近多用しすぎだよな)2割増くらいの評価になる。総じてなかなかおいしいので、また来たい。ちなみに麺は浅草開花楼。




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小野も造反 ベンチスタートに不満爆発…J1第9節(報知)
浦和また!先発落ち小野が監督批判(スポニチ)
浦和、10人千葉に痛恨ドロー…小野が監督の起用法に不満(サンスポ)
小野控えでオジェック監督を批判/J1(ニッカン)

(ノ∀`)アチャーという感じ・・・
千葉戦での伸二のスタメン落ちについては、てっきりGW中の過密日程の「『プチ』ターンオーバー」と思い込んでいたが、少なくとも伸二側はそういう認識は持っていなかった模様。彼の心持ちは理解できるものの、こういう不平不満をぶちまけるならクラブ内に留めるべきで、「外部」の報道陣に向かってやる必要はないと思う。これではクラブにとっては百害あって一利なしで、伸二の猛省とクラブの厳正な対応を求む。いや、今年の伸二にはすっげえ期待してることには変わらないけどさ・・・。

それにしても、先日のワシントン騒動といい、少なくとも監督と選手のコミュニケーションが不足していることは間違いないようなので、これについてもクラブとして何らかのフォローが必要ではないかと思う。ワシントンのとき同様、クラブの機動的な対応を期待。しかし、こんなことで前ギド監督の人身掌握術の見事さが、皮肉にもあらためて浮き彫りになるとは・・・。

ブーイングについては、自分はいろいろ考えてしなかった。とはいえ、優勝を狙うクラブがホームで1人少ない相手に対してドローでは、ブーイングしたくなる気持ちもわからなくはないが・・・。ちなみにサンスポで「リーグ戦初のブーイング」とあるが、新潟でもあったぞ、などと一応細かい突っ込みをしておく。

そのうち何とか、なるだろう~、と楽観しつつ日曜はまた埼スタへ足を運ぼうと思う。

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J第9節 浦和1×1千葉@埼スタ

・伸二のスタメン落ちはゴールデンウイーク連戦仕様のいわゆるターンオーバーか。

・シトンはトップフォームには遠いが、得点したことは収穫。6、7割は啓太の得点て感じだったが。啓太は攻守に調子を上げてきたか。

・相手が1人退場してメンタル的な影響がなきゃいいなと思っていた矢先に失点、痛い。直前の長谷部のはチームのためにも彼自身のためにも決めてほしかった…。

・それ以外にも惜しいのはあったが結局決めきれず。疲れなのか終盤にはやや精彩を欠く場面もあり残念(特に闘莉王・・・かな)。ま、気をとり直して次だな。



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イスラマバードでの仕事を終え、お次はインドのデリーへ移動しなければならない。ところが、インドとパキスタンは仲が悪いからなのか詳細はわからないが、それぞれの首都であるイスラマバードとデリーを結ぶ直行便がなく、またカラチに移動して一泊してからデリーに行かざるを得ない。コイツは実に面倒である。

ここで先の記事で思ったよりよかったと思ったPIA(パキスタン航空)の「アリエナイ」パフォーマンス全開。当初予定の15時半のイスラマ→カラチの便が朝にキャンセルになって17時の便に振り替えになったということで、所定の時間に空港に行くと何と再度キャンセルになって19時の便に振り替えとのこと。しかも窓口のおばさんは「19時ですが何か?」とでもいいたげでまったく悪びれた様子もない。どうやら人数が少ないから一挙にまとめて19時の便で運んじまおうという魂胆のようだ。これにはもう(゜д゜)ポカーンとするほかない。

気を取り直して空港から近いRawalpindi(ラワルピンディ)という、イスラマバードとあわせて「双子の都市」と呼ばれている街を、時間つぶしのために車でふらふらすることにした。イスラマと異なり古くから栄えた街で、バザール(市場)が発達したそうで、狭い道の両側にはこじんまりとした店々が所狭しと立ち並んでおり、行き交う夥しい数の人々と相まって、まさに「アジアの猥雑さ」を感じさせてくれる。

何となく立派な建物を見つけて近づいてみるとラワルピンディの駅だった。もの珍しさで近づき、駅構内(自由に入れる)に入ると、ちょうどパキスタン第3の都市であるLahore(ラホール)行きの電車がとろとろと出発するところだった。以下、BGMは「世界の車窓から」。


走り出したラホール行きの電車をバックにホームに座り込む人々。


ホーム。スーツを着た東洋人が珍しいのか握手を笑顔で求められる。なぜかホームの柱には携帯の充電装置がいくつか。


駅舎の向こうには車庫があり、貨物列車などが見える。ディズニーランドのアトラクションみたいだ。


手前が寝台列車(SLEEPERと書いてあった)で奥が貨物列車。

小学生低学年の頃に見た「国鉄」の駅よりさらにさらにレトロな感じで、なかなか面白かった。英国植民地時代のものをそのまままだ使っているのだろうか・・・。

こうしてちょっと時間を潰してとぼとぼと空港に戻り、待つこと1時間、今度こそ飛行機は定刻の19時(よりちょっと遅れたが)にカラチに向けて出発した。ボーイング777の機体は当然ながら満員状態。PIAの野郎許すまじ(#゜Д゜) プンスコ!

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カラチからパキスタンの首都・イスラマバードに移動。国内線での移動はPIA(パキスタン航空)というエアラインだったが、そもそも空いていたし、またCA(ムスリムだからか、ヒゲオヤジばっか)のサービスもまあまあだったりで、(あくまで)思いのほか快適なフライトだった。ま、この甘い認識は後で見事に覆されるわけだが・・・。

イスラマバードは人工的に建造された都市ということもあって道路はしっかりと舗装されて整然としており、また街全体に非常に緑が多いという印象。ただ、人口がわずか80万ということもあってか街行く人影も余りなく、アジアらしいいわゆる「猥雑さ」には欠けるので、物見遊山的観点からはいまいちかもしれない。宿泊した欧米資本のホテルでは今年始めに自爆テロ事件があったという話を泊まる前に聞かされて(((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

上の写真は昼食で立ち寄ったパキスタン料理のレストランKashimir Walaがあるイスラマバードの高台のDaman-e-Koh(ダマネコw)展望台からのイスラマバードの街の眺め。街並みが整然としている様がうかがえると思う。また、緑がえらく多いのにはちょっと面喰らった。緑化政策の賜物らしいのだが、このかいがあってかイスラマバードの降水量は段々増えてきているらしい。写真にはないが、Shah Faisal Mosque(ファイサル・モスク)という世界最大級(2位?)のモスクも見られた。

このKashmir Walaというレストランは故ダイアナ妃など海外の著名人も訪れ、日本人では故橋本龍太郎氏や先日訪パしたという建長寺の住職さん?の写真も飾られていた。料理はデフォで胃にはもたれるものの、味はおいしかった。旬のものとしてイチゴのフレッシュジュースも勧められたが、胃腸が弱くてこの時点ですでにやられつつあった自分は当然自制w

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と叫んだのは日向小次郎だったかと。自分からポストによっかかってプレーを放棄してたくせにその言い草はなかろうと、子供心に大いに疑問に思ったものです。というわけで去る日曜、浦和にとって大事な大事なアウェイの一戦があるというのに試合前に銚子に寄って飲み食いしてしまいました。ヌルサポでホントすいません。

東京東部に住んでいることから、鹿島方面に行くのもバスや特急を使うのはなんとなーく勿体ないような気がして、いつも在来線で往来することが多い。つい2日前に出張帰りに寄った成田駅まで行き、そこから銚子行きの列車に乗り換え。我孫子以降はこんな風景が只管広がっており、各駅停車の旅好きな自分としては1年に1回の贅沢な時間の使い方だったりする。今回スケジュールを立ててくれた連れの極太うぃあーさんには感謝。



そうしてとろとろ列車に揺られてようやく銚子駅に到着。連れに車内で警告されたとおり、ここでパスモで下車できずいきなりアウェイの洗礼?を浴びることに(つか、自動改札すらないし・・・)。駅を降りてそのままてくてくと歩いて目指すは銚子漁港。



もう「♪えいや~↑」とか聞こえてきそうなご覧の光景(↓)。最近もはやオレたちのアウェイ遠征は漁港に寄ることがデフォになってきた感が。そろそろ趣味に「漁港めぐり」とか書いちゃおうかしら・・・。ま、お目当ては海の幸と酒というわけなんだが。



ここ銚子漁港は特定第3種漁港(利用範囲が全国的な漁港のうち、特に水産業の振興のため重要な漁港として法令で定められた漁港。全国13漁港が指定されている。)で、年間水揚量では全国トップクラスの漁港であるとか。ええい薀蓄はいい、魚だ魚!


♪お魚咥えたドラ猫、というわけにはいかず。漁港は餌が豊富なんだろうか。


漁港内を散策していたら某Jリーグクラブの銚子漁港出張所を発見。左伴、やるな!

11時半過ぎに漁港そばの「おきの」にて早めの昼飯。1000円ちょっと?の刺身定食(写真右+ご飯)にあら汁(写真左)とアジの叩きと銀鱈の西京焼をつける。定食のお刺身はまぐろ、かつお、いか、たこ、蛍烏賊など。余りのおいしさに試合前だというのにビールに留まらず冷酒にまで手を出してしまう始末(言い訳すれば、鹿島まで乗り継ぎ待ち時間含めて結構な時間がかかったので試合前には完全に酒は抜けたんだけど)。それにしてもGW中だったせいかただの漁港ながら各地のナンバープレートが見られてなかなかの人手で、このお店も出る頃には行列ができていた。



さて、次のアウェイは清水港、否清水だな!


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