赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



9月の月曜に訪問。14時の昼の部の終了時間前後に飛び込んだが、おばちゃんのお情けで昼の部最後の客として滑り込み。とりあえず旭川といえば醤油かなということと、空腹だったこともあり醤油チャーシューらぅめん(950円)をチョイス。全国的に有名なお店の本店とは思えないほど質素(というか・・・)な店内にはむしろ好感。数ある旭川ラーメンのお店から何故ここを選んだかと言えば、かつて、昔の職場に近い新橋にここの支店があってよく訪れていたから(その後お店は海老名の方のラー博的なところに移転してしまったのだが)。ちなみに中野の青葉とは無関係(だと思う)。

中細ちぢれ麺、スープは鶏に醤油がしっかりという感じ。また、旭川ラーメンの特色とされる点として、スープの表面に油で膜が形成されており熱を逃がさないため時間が経っても熱々感が持続する。寒冷地仕様のラーメンといったところでしょうか。チャーシューはご覧のとおり喰い応えありすぎで、メンマは少々大ぶりで太目なもの。全体的に、何となく連休に食べた朱華園@尾道に通じるものがあるかもしれないな・・・。しかしラーメン以上に気になったのは、カウンターの隣で「食べ応えがあるとか」「スープの熱さが」とかしたり顔で語っていた末恐ろしい小学生低学年くらいの男の子。さながらアムロに敗れたランバ・ラルの心境でありました。



あと、1台か2台くらいならお店の前に駐車可能みたい。まずはおばちゃんにでも相談してみたらいいと思います。

住所:北海道旭川市二条通八丁目二条ビル名店街1F
電話番号: 0166-23-2820
営業時間:(月~土)9:30~19:50 (日祝)9:30~18:50
     ※休憩ありにつき、要確認。
定休日:水

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オレのi-Pod・・・。あ、シャア専用とかではありません、念のため。

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また随分と前の話になるが、8月のアウェイ万博遠征の際のショートトリップの話。今回は近場の高槻に立ち寄って、高槻城跡を見学。

昼飯は既報のとおり、大阪在住の師匠引率で彩色らーめん きんせい高槻駅前店にてつけ麺を喰らう。入口は絵的には涼しげに見えるのだが、その実雑居ビル1階の奥まったところにあるため風通しがすこぶる悪くてその点についてはやや閉口。



さて高槻城だが、「城」と言ってもここもそう言われなければ城があったとは俄かにはわからないような状態。この城も他の城同様明治時代以降は帝国陸軍、具体的には工兵第4連隊の駐屯地だったようで、その門だけが残っていた。門の横には守衛(歩哨兵?)用のボックスも残っていたが、掃除用具がしまってあってややげんなり。ちなみに門の向こうは現在は公立の学校。



高槻城も城主はめまぐるしく代わったが、一番有名なのがキリシタン大名、そして「利休七哲」のひとりでもあった高山右近公。駅から城跡までの途中には「カトリック高槻協会」があり、高山右近の彫像もあった。この写真はもろ逆光・・・。



ご覧のとおり、パっと見は普通の公園にしか見えない。この後に「しろあと歴史館」で聞いたところでは、石垣さえも東海道線敷設の際に押収されてしまったとかで、昔の民家が移設されたものは公園内にあるものの、城についてはほぼ跡形もないという感じ。



城跡公園の近くにあった、その「しろあと歴史館」でのヒトコマ。展示もなかなか充実していて興味深く、また他にお客さんも少なかったせいかボランティアのおじさんがマンツーマンマークで解説してくれた。のは良かったのだが、この解説、ボランティアでやられているので文句を言える筋合いではないのだが、どうにも滑舌が悪く、説明も要領を得ないものでなかなか厳しかったかな・・・。時節柄頑張って実績作らないと仕分けられちゃうのかなw



そして夜は宿近くのお店で串揚げで舌鼓。大阪らしいってことで。



(高槻編・了)

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札幌のラーメン屋の定番「すみれ」の、残念ながら本店ではなくすすきの店を日曜の晩23時半前に訪問。小奇麗な、カウンターのみの店内は自分を含む観光客っぽい人もいて盛況。入口脇の券売機でチケット購入、手堅く味噌ラーメン(900円)にしておいた。酔っ払ってチケットを買わずに席に着くおっさん続出w

麺は少々かため。ニンニクの効いた濃いめの味噌スープはアツアツ。具はもやし、玉ねぎ、ネギ、しなちく、そぼろ肉、そしてチャーシュー微量といったところ。それにしても23時を過ぎても続々と客が来るのは、すすきのという立地含めさすがと言う他ない。麺自体はまあまずまずっつーところでした。

住所:北海道札幌市中央区南3条西3-9- ピクシスビル2F
電話番号:011-200-4567
営業時間:(火~土)11:00~15:00(月~土)17:00~26:00
 (日祝)11:00~22:00
定休日:不定休

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本日の昼飯はラーメンではなく、日本そば。閑静な住宅街に佇む「茶そば いな垣」@明大前(最寄駅は他にあるかも)にて、かき揚天もり(1600円+大盛150円)を頂く。店名のとおりそばのすべてが茶そば。その少々かためなおそば、濃すぎず薄すぎず絶妙なつけだれ、そして揚げたての掻揚げと、どれをとっても変な癖もなく、安心して頂くことが出来て満足いくもの。お値段はそれなりにはりますが、納得の内容かなと。午前中ジョギングしたこともあり、思わず久々に「大盛」をオーダーしてしまいましたが・・・。

いや、日本そばも良く食べてはいるのですが・・・。

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J-league Div.1 - 2010 season 25th sec
Omiya 1 x 2 Urawa @Saitama Stadium 2oo2, SAITAMA(AWAY)

一点返されるまで、実質前半までは実に素晴らしいサッカーを展開していたが、失点して後半は押され気味で課題は残った。しかし例えメンバーが大幅に変わっても同じサッカーが展開できるようになってきていること、そして着実に勝ち点を積み上げてくれたことを今は素直に喜びたい。高崎も初ゴール以外は正直あれだったけど(笑)、とにもかくにもようやくリーグ戦で結果を出してくれて本当に嬉しい。酒が美味かった、ありがとう。



J1第25節 大宮1×2浦和@埼スタ

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前回からの続き)

仙台観光の定番中の定番であろう、伊達政宗公の前で。(他人様のことは言えないが)強面の浦和系のお兄さんたちが女子大生っぽい人たちに頼まれてにこやかに写真を撮ってあげていて、何となく微笑ましい光景だった。



護国神社鳥居付近。なかなか美しい曲線であります。ここから乗り込んだ循環バスの混雑ぶりにはやや閉口しましたが。



街中は「仙台青葉まつり」でそれなりに盛り上がっていた。仙台在住経験のある友人から「すずめ踊りはみておけ(笑)」というアドバイスを受けていたのだが、どうもそれらしいものにはめぐり合わず。武者行列とかやってたような。



空腹に耐えかねて祭りの真っ只中に飛び込んだ牛タン屋はどうにもイマイチ・・・。空いているのも道理かと。



公園で行われていた火縄銃の実演はなかなか見応えがあった。伊達家直系の子孫の方まで登場していたが、いろいろ大変なんでしょうなあ・・・。銃声で泣き出す幼子続出w



勝ち点2を失った上につまらん騒動があった以外は・・・という感じ。

(仙台編・了)

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前回からの続き)

関口選手の代表選出を祝してというわけでもないですが、5月の仙台遠征まだまだ引っ張ります・・・。二代忠宗公が祀られた霊屋(おたまや)である「感仙殿」であります。昭和60年に再建されたものだそうで。



瑞鳳殿エリアのMVK(Most Valuable Koke)。いやそこまで英語で言うなら"Moss"って言いたくなるかもしれませんが。



伊達家から寄贈された文化財の保管・展示・研究のために、仙台城の三の丸跡に建設された仙台市博物館。伊達家ゆかりの品々は勿論、仙台の歴史もなかなか興味深いものだった。



仙台上大手門の脇櫓。大手門も脇櫓も国宝に指定されていたが、戦災で焼失。その後脇櫓のみ昭和42年に復元されたもので、現状仙台城では唯一の建屋となるのかな?



本丸石垣は、解体修復が行われており、これはこれで美しいと言えるのでは。気まぐれで仙台市博物館から本丸まで歩いてみたら、意外と長い上り坂だわバスには追い抜かれるわで踏んだり蹴ったり。



仙台城址入口には護国神社の鳥居。観光用循環バスの停留所もここにあるのだが、帰りは長蛇の列で阿鼻叫喚。それにしても仙台城の駐車場に埼玉県のナンバーが多くていつもながら笑えた。



(まだつづく)

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