つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

麦の穂

2005-07-15 09:53:02 | キリスト教(カトリック)
病院の後、一旦家に戻り、夕食の支度をしてからいつもの聖書研究会へ行きました。

研究会でいつも顔をあわせる方から、麦の穂を頂きました。
先週、「種を蒔くひと」の話で、「麦の穂を見たことがない」と言ったのを覚えていて下さったようです(驚かれていらしたのを覚えています)。

小麦って、絵とか写真(麦畑の)で見るより、穂がごつい感じなのに驚きました。
確かに粒は少ない。
これなら、一本で30倍、ということはなさそうです。
頭もたれないし(←それでは稲穂)。

お心遣いがとっても嬉しかったです。
帰ってきて、祭壇に飾りました。

そういえば、やはりカトリックになられた子供の頃のピアノの先生のうちにも、小麦が一本飾ってあったような…?
でももっときゃしゃだったような??
子供の記憶なので曖昧ですが。


肝心の聖書研究の方ですが。
なかなか、聖句から自分の体験に照らし合わせて、というのができません。
なまじ自分で聖書を読み込んでいた時期が長いだけに、今までの自分が作り上げた神のイメージをひっくり返すのにとどまってしまいがちです。
…後は、現実に対しての諦めが強いのかと思います。
何だか素直に「良い方向に!」とは思えない。
だって自分の心は別として、現実の何かが変わるとは思えないから。

とまぁ、キリスト教徒らしからぬ台詞ですが(苦笑)。

心が変われば、行動が変わる。それをうけて、周囲も変わる。
とはよく言われますが…自分だけでも駄目なものです。
過去の痛い経験のせいか、素直に信じるのはなかなか辛いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮筋腫その2

2005-07-15 09:39:53 | 日常雑記
伯母の薦めもあって、大学病院へ行ってきました。

「一つの病院で手術と言われても、2・3件回ってみないと」…で、朝から病院へ直行。
待ち時間が長い、とはかつて付き添いで行った経験があるので本やら何やら持っていきました。

30分くらいで問診があって、一時間くらい待って最初の検査、それからまた暫く経って検査、その後説明と採血で終わり。
結果。
「一個でそんな大きな筋腫は見あたらないので、特に今手術とかは必要ない」…。

安心というより、力が抜けました。
手術経験がないので、そちらが心配だったのです。

一応三ヶ月に一度定期観察が必要とのことでしたが、ほっとしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする