譲渡の日。
保護していた方に懐くんだろうなぁ、と思ったら、既に耳を横倒しのさくらちゃん。私たちと変わらない扱い…(驚き)。
…うーむ、忘れちゃったの??
と思ったら、さくらちゃんは保護された兄妹のうちで一番警戒心の強い子だったそう。ああやっぱり。
年齢を確認したら、三月生まれらしい(保護は五月、うちがポスターを見たのが多分夏頃)。あらら、来月で一歳だった!それは警戒心も育ってる筈、と納得したと同時に、ご縁を感じてしまいました。
なぜなら、五月に保護された、と聞いて、何故か五月生まれと思い込んでいたので(これは私たちの誤解)、さくらちゃんと名付けたのは時期がややずれていたけど、春生まれだからいいか、とか言ってたのです。
三月ならさくらちゃんで何の問題もない訳で。
こっちの勘違いではあるのですが、これもご縁だわ、と思ってしまったのです。
さくらちゃんですが。うちの子になったその日、やっとケージから出てお家探検をしてくれました。
少しずつでいいから、ゆっくり仲良くなろうね。
あんまり撫でられるのは好きじゃないけど、たまには飼い主にもふもふさせて下さいな(泣)。猫パンチは結構ショックなのですよ…。
そして何故かおもちゃより私の手で遊ぼうとするのはやめて欲しいです(泣)。おもちゃより私の手を狙ってるのが丸わかりなのですよ。怖いです。
でもさくらちゃんも私たちをまだ怖がってる?警戒してるっぽいので、ゆっくり行きます。
…何か最後はさくらちゃんへの要望っぽくなってしまいました(笑)。
まだまだこれからの私たちです。
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