ホルモン剤も三年を過ぎてくると、いろいろあります。
今までにもすでにあったことなのですが、さらに拍車がかかっていたことに驚き、かつショックなので、もしそういう方が私以外にもいらっしゃったら、私にもその方にも励みかと思ってカミングアウト。
…実は、ホルモン治療をして一番困ったのは、…膣がのびなくなったこと(!)です。広がらない、と言った方がいいんでしょうか。
だんだん縮んで、何か、初潮が来たころくらいのサイズではないかと…。
私の場合は、抗がん剤の時もちょっとはなりました。が、ホルモン剤を飲んで、リュープリンを打ち出してからはてきめんでした。
当然、夫婦生活、なんてできません。お医者さんに相談すると、潤滑剤、なるものを勧められましたが、それだけでは痛くて駄目でした。
まぁ、これは、恥ずかしい話だからブログにあげるのはなしかな、と思っていたのですが…。
今日の子宮体癌の検査で。
エコーの機械を入れたら…これが、痛いんです。
いや、今までだって違和感はありました。でも、今回は痛かった。細胞取る前から痛かった。
…で、結局、より小さい?機械に替えて貰って、何とか検査は済みましたが。
気持ち悪いし、ふらつくし、恥ずかしながらすぐには立てず、少し横にならせてもらってしまいました…。
…うーん。検査にもひびくというのは、困りますね…。
次回、主治医に会うのは十月なのですが、その時には一度相談してみよう…。
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