乳がんの定期検診に行きました。
といってももう定期検診しなければならない期間は終わってますが、この病気は一生付き合うものなので、今後も主治医のところで検診してもらうことにしました。
で、今まで通り血液検査と視触診はお願いしています。やっぱり執刀医に診て貰うのが一番安心なので。
先日の生理?の件をお話したところ、戻って来てよかったね、と言われました。骨密度的にも戻って来た方がいいらしいです。
ただ筋腫にはよくないので、戻ってきたとしても数年だろうから、もし何だったら婦人科と相談して、飲み薬で生理を止めたらどうか?とのこと。
…飲み薬で生理が止められるようになったんですね…。びっくりです。
ちなみにこういう現象は、抗がん剤が卵巣を虐めてるからだと言われてびっくりしました。
十年前の抗がん剤、まだそういう残り香みたいなものがあるんですね。
【追記】
忘れてましたが、生理の日付をずらすことができる薬(飲み続けると生理が来なくて、やめると次の日に始まる)というのは私の若い頃からありました。
ただ、これは生理周期がきちんとしている人対象だとか。
当時、初の海外旅行(大学の合宿ですが…)に行くために処方してもらい、飲んだところ、確かに効きました。
が、始まる時の生理痛がいつもよりもひどく、あげくのはてに数年間の生理痛が酷い、というおまけもつきました(汗)。
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