反省…（７月１日の日記）

ばーっと書きましたが、７月１日の日記は、時間が経って読むと赤面ものですね。
自分の地雷を踏まれて、荒れているのがはっきり出てしまっています。
情けない葉月です。

過去、「以心伝心」が大好きで、それを要求されている場に長くいたのは事実です（私が察する側）。
そのためか、そういう状態すらも苦手になってしまいました。

それから数年経って、今ではわりと普通になったな、と思っていたのですが、どうも地雷になっていたようです。
…なかなか治らないものですね（苦笑）。

お恥ずかしい記事ではありますが、削除するのも逃げみたいで嫌だし、このままにしておきます。
自戒として。

「以心伝心」について ※毒吐きです

最近、いつも楽しみにしているブログを見に行ったら、「以心伝心」について書かれていました。
「以心伝心」はないわけじゃない、時々とても嬉しかったこともある、と…。

長く一緒にいれば、「以心伝心」も時々はあるかもしれません。
でも、それって、大抵習慣によってのことで、本当の意味での以心伝心ではないと思います。

個人的に、「以心伝心」の名の下に、「察すること」を長年強制されていた身としては、反吐が出るほどこの言葉が大嫌いです（ちなみに、察してもらったことはないと思います）。

…察する能力が長けている人の側にいるか、自分が察するよう強制（意識的無意識的問わず）している人でない限り、「以心伝心」はありえないと思います。
感じていること、考えていることは、きちんと言葉にしない限り、相手には伝わらない。
何となく嫌われている、好かれている、くらいは感じるかもしれませんが。
「以心伝心」は、私にとっては手抜き、甘え、怠慢に見えます。