今日は以前カタリバ大学で知り合った黒沢一樹さんの「ネガポジ就活塾」という本の出版記念イベントに参加した。
カタリバ大学関連で寺脇研さん、キャリアということで法政大学の児美川先生がパネラーで、70名を超える参加者には文科省の方をはじめ行政の方々、キャリア関連のNPOや企業の方々などなど、時々見たことがある人がいたりしてなかなかに盛り上がったイベントだった。
「キャリアデザインなんてわざわざ取り立ててやる必要あるの?」
「キャリア教育の正体っていったい何なの?」
法政大学キャリアデザイン学部の児美川先生を前にして、「キャリアデザインなんて世の中に必要なの?」というテーマは強烈だけど、児美川先生も素直に自分の感じるままに意見を語ってくれた。
自己理解→職業観教育・職業理解→社会との折り合い
簡単に言えばキャリア教育ってこんな感じだけど、そんな単純なプランニングで通用する社会じゃなくなっていることは認識している。
「キャリアデザイン」って言葉は名詞じゃなくて、進行形の動詞であって一度デザインしたらそれで終わりじゃなくて、日々デザインし直していくものなんだ、
という話はわかる気がした。
僕もキャリアカウンセラーだけど、「キャリア教育」や「キャリア支援」についてはまったく明確な答えを持ち得ていない。
難しくて、気がつくといつも思考停止に陥ってしまい、いつもきちんと言葉にして説明できないんだけど、しつこく頑張って考えてみよう。
黒沢さん、本読んで参考にしてみるよ。
カタリバ大学関連で寺脇研さん、キャリアということで法政大学の児美川先生がパネラーで、70名を超える参加者には文科省の方をはじめ行政の方々、キャリア関連のNPOや企業の方々などなど、時々見たことがある人がいたりしてなかなかに盛り上がったイベントだった。
「キャリアデザインなんてわざわざ取り立ててやる必要あるの?」
「キャリア教育の正体っていったい何なの?」
法政大学キャリアデザイン学部の児美川先生を前にして、「キャリアデザインなんて世の中に必要なの?」というテーマは強烈だけど、児美川先生も素直に自分の感じるままに意見を語ってくれた。
自己理解→職業観教育・職業理解→社会との折り合い
簡単に言えばキャリア教育ってこんな感じだけど、そんな単純なプランニングで通用する社会じゃなくなっていることは認識している。
「キャリアデザイン」って言葉は名詞じゃなくて、進行形の動詞であって一度デザインしたらそれで終わりじゃなくて、日々デザインし直していくものなんだ、
という話はわかる気がした。
僕もキャリアカウンセラーだけど、「キャリア教育」や「キャリア支援」についてはまったく明確な答えを持ち得ていない。
難しくて、気がつくといつも思考停止に陥ってしまい、いつもきちんと言葉にして説明できないんだけど、しつこく頑張って考えてみよう。
黒沢さん、本読んで参考にしてみるよ。