淮海中路・黄陂南路：フランス租界の目抜き通り

フランス租界の目抜き通りだったのが淮海路です。イギリス租界の目抜き通りだった南京路とは少し雰囲気が違いますが、市内の繁華街を２分します。


淮海中路の一部に地下鉄1号線が通っており、ここ黄陂南路駅と陜西南路駅の間が一番の繁華街です。

駐在員時代に、この写真のビルの北棟に1年半ほど住んでいました。

日系のラーメン屋さんがブランドショップに変わっていたので驚きましたが、上海のレベルアップを象徴する出来事だと思いました。 応援ポチを宜しくお願いします。－－－＞
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南蘇州路１２９５号

租界によって発展した上海には、当時の外国人が建築した建物が市内のあちこちにまだ沢山残っています。
その代表が外灘の歴史的建築群で、上海一の観光名所となっていますが、外観も改修されずに未だ現役として使用されている建物も数多く有ります。

上海市は建物にこのプレートを掲示し、「優秀歴史建築」としてそれらを保存しています。

市内を南北に流れる黄浦江の支流が蘇州河ですが、その沿岸にはかつては日本の紡績会社も数多くありました。

古ぼけたこの倉庫にも、きっと人知れず数多くの歴史が刻まれていることでしょう。 応援ポチを宜しくお願いします。－－－＞
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２０１０年夏、再び上海。

昨年９月から１０ヶ月ぶりの上海です。２ヶ月ほどの滞在予定で、帰国日は未定。上海の最新状況を掲載しますので、是非お楽しみ下さい。

公称１ＧＢのＡＤＳＬを１５０元/１ヶ月で契約しましたが、日本との通信状態が悪く、使用に耐えられません。（近隣で回線使用者が多いためか？）
プラス２００元/１ヶ月で「外国精品網」を追加契約し、何とか使っています。

調子の悪かった古い５４Ｍbpsの無線ＬＡＮサーバーも、ベストバイで新しく３００Ｍbpsに買い換えました。　
無線ＬＡＮの接続までにはかなり苦労しましたが、理由は日本で使っていた無線ＬＡＮの制御プログラムと干渉していたからのようです。

何時も上海へ来る時、荷物は制限重量いっぱいなので、カメラの機材も必要最低限。今回は上海で三脚を購入したので、早速部屋の南側窓から夜景を撮影しました。
古い火力発電所の煙突が、温度計になっています。
当初は「煙突の外側を展望ゴンドラが螺旋状に回転しながら昇降する」案だったのですが、経費節減なのかもしれませんね。

さて、ここは万博の３号門の近く。昼間は観光バスの駐車場から入場門まで入場者の列が朝早くから続きます。

晴れた日の気温は大体朝から２５℃前後で、日中最高気温は３５℃以上あり、日差しも強く外出する勇気が出ませんので、まだ万博へは行っていません。
万博は当日普通券（８：００-１７：００）が１６０元、当日夜（１６：００-２０：５０）が９０元です。

黄浦江の夜のクルーズは涼しくていいかもしれません。きっと、水上から両岸に万博の夜景が綺麗に見えると思います。
いずれにしても、人気館は数時間待ちが当たり前のようで、１日で見終えることは不可能ですね。 応援ポチを宜しくお願いします。－－－＞
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