上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

植物園(2):温室のブーゲンビリア

2013年05月29日 06時00分00秒 | 
きりっとした赤は現代的な印象。

爽やかなオレンジンはやっぱりトロピカル。



清楚な白はあまり見かけませんね。



健康的な黄色いブーゲンビリア。



赤いめしべが可愛いですね。



撮影:EOS5D3+EF100mm f2.8 マクロ




鹿児島のんびり旅行(7):鹿児島中央駅

2013年05月25日 06時00分00秒 | 国内旅行
りっぱな駅ビルには「グルメ横丁」と「みやげ横丁」があります。



グルメ横丁で薩摩黒豚のとんかつを食べました。



鹿児島中央駅の駅前。



駅前の高速バスカウンターで予約した切符を受け取ります。


高速バスを携帯で予約したら、出発時間まで街を散策できますね。

駅前の商店街で買ったお弁当(タイムサービスで350円)を高速バスの中で戴きます。


高速バスでの移動中に食事をすれば、旅の時間が有効に利用できます。

九州には7つ県がありますが、帰省後に佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島の全県観光ができました。
九州は鉄道やバス、高速道路などが整備されており、観光地間の距離も近いので、短い日程でも十分楽しめます。

撮影:CANON PowerShotS100

鹿児島のんびり旅行(6):長崎鼻

2013年05月22日 06時00分00秒 | 国内旅行
ハイビスカスも花弁が大きく色鮮やかです。フラワーパークでは「秋の花」となっています。

長崎鼻から見た開聞岳。



浦島太郎伝説があり、龍宮神社もあります。



極楽鳥花は「ストレリチア」と言います。



ブラシの木は「カリステモン」と言います。



道端に咲いてた花ですが、名前が分りません。


香港の花「バウヒニア」に似ていますが、花弁が小さいですね。

撮影:EOS5D3+EF24-105mmL IS

鹿児島のんびり旅行(5):指宿砂蒸温泉

2013年05月20日 06時00分00秒 | 国内旅行
海岸には天然の砂むし温泉がありますが、ちょうど良い温度になる時間帯があるようです。



砂からは温泉の蒸気が出ています。



この辺りをはだしで歩くのは危険ですね。



与謝野晶子夫妻も訪れ砂むしを楽しんだようです。



当時の風景が目に浮かびますね。



人工の砂むし場は温度が調節されており、いつでも利用することができます。(900円)


約10分ほどで砂を出ます。砂楽の1階のシャワーで砂を洗い、温泉に浸かります。

近くには無料の海中足湯もあります。



海を眺めながらの足湯もよさそうですね。


これから薩摩半島の最南端、「長崎鼻」までローカルバスで向かいます。

撮影:CANON PowerShotS100

鹿児島のんびり旅行(4):指宿駅

2013年05月18日 06時00分00秒 | 国内旅行
指宿の更に南の「長崎鼻」には「浦島太郎伝説」があるそうです。



駅のトイレには暖簾が架かっています。



駅前には無料の足湯があります。


近くには市民が利用する「銭湯」もあるそうです。

我々も特急電車は乗らずに、足湯で普通電車を待ちます。


地元の方も用事で出かける時は「タオル持参」のようです。

撮影:EOS5D3+EF24-105mmL IS
   CANON PowerShotS100

鹿児島のんびり旅行(3):桜島展望

2013年05月15日 06時00分00秒 | 国内旅行
「烏島展望所」
大正3年の大噴火の時に流出した溶岩で桜島は大隈半島と陸続きになりましたが、反対側にあった烏島も溶岩に埋まってしまいました。

「赤水展望広場」の「叫びの肖像」。


平成16年夏に開催された地元出身歌手のオールナイトコンサートを記念して建てられました。

「湯の平展望所」
現在近づける火口に最も近い場所。



4合目に相当する地点にあり、1117mの桜島と鹿児島市内を見渡せます



バスを下り、ビジターセンター近くの溶岩なぎさ公園にある足湯へ(無料)。


全長100mあり、桜島の景観を楽しみながらのんびりできます。

山側の溶岩は緑に覆われて目立ちませんが、海岸は溶岩の地肌が良く見え、噴火の規模が実感できます。



桜島で昼食をとり、再びフェリーで鹿児島市内へ。



鹿児島中央駅から市内循環「シティビューバス」に乗り、城山公園からみた桜島。


周りから聞こえてくるのは中国語ばかり。日本人には区別が付かないと思いますが「台湾」からのお客さんが多いようです。

2日目の宿泊地、砂湯で有名な「指宿」へローカル線に乗って移動です。



撮影:EOS5D3+EF24-105mmL IS

鹿児島のんびり旅行(2):鹿児島駅

2013年05月13日 06時00分00秒 | 国内旅行
市内には色々な種類の路面電車が走っています。


電車の貸切運行もするそうです。団体のイベントなどに利用しても面白いですね。

鹿児島市と姉妹都市のアメリカマイアミ市のディスプレイです。


イタリアのナポリやオーストラリアのパースなど、南部の街が姉妹都市だそうです。

フェリー乗り場からも大小色々なフェリーが発着しています。



午前中、市内からは東にある桜島は逆光になりますが、霞んでいるのは少し噴火の影響もあるのでしょうか。



南国鹿児島らしいディスプレイですね。



こちらはリバーボート風のちょっとレトロな感じです。


自分の気に入ったフェリーを待って乗るのもいいかも。

フェリー乗り場から発着する、桜島の展望所を巡る循環バスに乗ります。


途中の展望初では客待ちの数分間の停車もあり、運転中ドライバーさんが観光案内もしてくれます。

ちなみに鹿児島市が運行するフェリーボートは片道150円ですが、この循環バスの1日乗車券500円を購入すると、フェリーボートやマグマ温泉の割引があり、とてもお得ですね。

撮影:EOS5D3+EF24-105mmL IS
   CANON PowerShotS100

鹿児島のんびり旅行(1):霧島神宮駅

2013年05月11日 06時00分00秒 | 国内旅行
1日目は鹿児島中央駅から日豊本線「霧島神宮駅」まで行き、霧島温泉のホテル宿泊。
2日目は日豊本線「霧島神宮駅」から鹿児島駅へ向かいます。
駅舎も鳥居があり、神社を模っています。

駅前の足湯。連休後で客待ちのタクシー運転手さんしかいません。



天狗像かと思ったら、



「猿田彦命」だそうです。



鹿児島中央駅までの普通列車にのります。



ローカル列車も随分とおしゃれになったものです。



撮影:EOS5D3+EF24-105mmL IS


上海メモリアル:日本製品

2013年05月08日 06時00分00秒 | 上海街角スナップ
中国では「置時計」を他人に贈ることはタブーですが、腕時計は大丈夫のようです。
欧米日に続き電波灯台も建設され、電波時計も人気のようですが、マンション生活の上海では、電波の受信が窓際でないとうまくできません。
私も電波時計を愛用していますが、腕時計をはずした夜間の電波自動受信は、生活スタイルには合わないと思います。

日本と違い「ユーザーからの声」が届きにくい中国では、進出する日本企業はそれを考慮する必要があります。

撮影:EOS5D3+EF24-105mmL IS

上海メモリアル:靴を履いたお犬様

2013年05月01日 06時00分00秒 | 上海街角スナップ
日本もそうでしたが、経済発展と伴にペット人気が高まるようです。
しかし、飼い主へのマナー教育がなく、歩道を歩く時には散歩の残骸を踏まないように注意しなければなりません。
まあ、パリやニューヨークでも状況は同じだそうで、日本だけが特別「清潔」なのかもしれませんが。

撮影:CANON PowerShotS100