3月に入りました。新暦3月4日頃まで
第六候 雨水 末候
草木萠動(そうもくほうどうす)という
季節に合わせて風情ある名称がつけられています。
意味は草木が芽吹き始める。
冬枯れの野山や木々に、
黄緑色の新しい芽を吹き次々と花を咲かせる時季。
暖かな春を迎える喜びの月の始まりです。
先達ては大雪が降りやっと平地では解けていますが、
まだ山添では雪は残っています。
そんな中、友人から雪の中から顔を出している
福寿草の花の写真が送られてきました。
一重の日本古来の福寿草です。
八重の福寿草はよく見かけますが一重のは初めて見ました。
すっきりとしたたたずまいはいいものです。
季節を感じ雪の中でもしっかりと存在を表しているものですね。
一重の福寿草


八重の福寿草

第六候 雨水 末候
草木萠動(そうもくほうどうす)という
季節に合わせて風情ある名称がつけられています。
意味は草木が芽吹き始める。
冬枯れの野山や木々に、
黄緑色の新しい芽を吹き次々と花を咲かせる時季。
暖かな春を迎える喜びの月の始まりです。
先達ては大雪が降りやっと平地では解けていますが、
まだ山添では雪は残っています。
そんな中、友人から雪の中から顔を出している
福寿草の花の写真が送られてきました。
一重の日本古来の福寿草です。
八重の福寿草はよく見かけますが一重のは初めて見ました。
すっきりとしたたたずまいはいいものです。
季節を感じ雪の中でもしっかりと存在を表しているものですね。
一重の福寿草


八重の福寿草
