あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

調布・深大寺 だるま市

2014-03-04 | 日記
3月3、4日と行われていた深大寺だるま市に行ってきました。
「日本三大だるま市」の一つである
「深大寺元三大師大祭だるま市」が開かれていました。
深大寺のだるま市は「春を呼ぶだるま市」として、
江戸時代から続いているそうです。

三大だるま市とは、
・高崎だるま市
・深大寺だるま市
・毘沙門天だるま市

境内では約300のだるま店が軒を連ね、
「上州だるま」「武州だるま」「東京だるま」などが、
所狭しと並べらている。
高価なものは1万円以上のものもあるが、
近年の売れ筋は、1,000円~2,000円程度の中小サイズという。
ちなみに購入してきただるまは、
一番小さいくて可愛らしいのを家族に、
それぞれの願いがかなう色別に購入。、
そして真っ赤な少し大きめの起き上がりこぼし、
それにパクパク口が開き耳が動く獅子舞の獅子を買ってきました。
だるまやさんとのやり取りも面白いものです。

にぎわい


だるま店




悩む


お買い上げ


開眼の梵字入れを待つ


1年後に願いがかなっただるまの右目に
物事の終わりを意味する「吽」の梵字を入れるのが特徴で、
「阿吽の呼吸」という言葉の語源ともいわれている
だるま開眼所


開運だるま


カラーだるまの意味


出店のにぎわい


わら馬


梵字が入っている達磨


お土産として
起き上がりこぼし


願いをこめてカラーだるまを



小さな孫に口パクパク耳が動く獅子舞を