1/18、関東は大荒れの天候で東京にも真夜中からの降雪が大雪となり、
交通は混乱し通勤ラッシュを直撃した。
そんな中予定通り茨城の旅へ出かけました。
通常家から最寄り駅までバスで10分のところ、
バスは来ないし待てないし、
途中まで歩き駅に着いたのは1時間もかかり、
駅に着いたら入場制限でホームへは入れない状態。
電車の中はすし詰めで身動きが出来ない状態のまま3時間遅れで東京駅到着。
予定の特急列車には乗れず変更手続きでまた行列。
そんな状態だったが水戸駅から鹿島臨海鉄道に乗り換え、
通常の何倍もかかって大洗駅到着。
雨も雪も降った形跡はありませんでした。
夕方になってしまったのでそのまま迎えの車にて宿泊先へ直行。
部屋から見た大洗の海は荒れ大きな波が押し寄せていました。
食事の前に「あんこう吊るし切り」のショーをじっくりと見ることに。
ジョークを交えながらの包丁さばきはそれは見事で、
「七つ道具」と称されるそれぞれの部位に切り収められていきました。
夕食の献立ももちろんあんこう鍋が中心で、
豊富な食材で美味しくとても凝った献立でした。
他にライブコーナー料理のあんこうの空揚げ・常陸牛のビーフシチューや、
バイキングコーナー料理では地産の素材に、
郷土料理の数々、旬の海の幸・山の幸が満載でした。
湯量豊富な大浴場でゆっくりと身体を休め翌日に備えました。
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線

大洗駅前

部屋からの夕景
明るくなってきました

綺麗な夕やけが

あんこうの吊し切り

七つの部位があります

ぬのという部位には卵がいっぱいついています

解体終了後の姿

前菜いばらぎの盆 いばらきの素材料理

刺身 氷室盛り 氷がくりぬかれて器に

あんこう鍋

夜の海
