6月22日(土)「牧師就任感謝礼拝」が横浜JOYバプテスト教会で行われました。
blog書き込みがなかなか出来ず、ある姉妹のfacebookに触発され重い腰がやっとあがりました。
前日の豪雨が嘘のように青空、暑くもなく寒くもなく丁度いい。
入口の樹は「ホプシー」、献堂(2010年)の時に探しまくって植樹したもの、大きく育ちました。
先日大谷翔平がバックスクリーンの森にホームランを打ち込んだ時に同じ樹が映っていたっけ。
余計な話は置いといて~・・・
会堂1Fはお客さまで満席、100名礼拝になったら横の壁を打ち抜く設計の礼拝堂です。
そんな日が近いうちに!と幻を見せていただき感謝。
JOY聖歌隊賛美の時と集合写真の時には急いでそれも静々と1Fの礼拝堂に降りて行く。
それ以外は私たち教会員は2Fの動画配信で心と、声と、祈りを合わせておりました。
集合写真では牧師の隣の席が一つ空いており、遠慮も嫌も応もなく座らされた?
JOYチャペルの自由さに私自身も慣れ親しんで染まってきたと納得したりして、これも感謝。
「牧師と伝道師、教会員が共に共働する教会形成」が就任感謝礼拝、祝会の全てに溢れています。
招聘委員長の挨拶に始まり「牧師と伝道師の就任」を皆が喜びと期待と感謝する時となりました。
牧師と伝道師の顔の皮を裏表アンコで挟んで「特製最中」、あま~い関係を造りましょう。
パティシエS.Oさんのお手製就任ケーキです。
懐かしい方が沢山来てくださいましたので、わたしはもっぱらお喋り接待専門。
従って一切飲み食い無しで、お味のほどは?? 残念、心残りです。
宴たけなわ、早々にお迎えが来て後ろ髪をひかれながら長男の面会の為に教会を後にしました。
ケーキの飾りのチョコを手に嬉しそうな伝道師と牧師、いつまでもこの笑顔を絶やさずに!
伝道開始25年、わたしも在籍15年になり気が付けば可なり古参です。
10年の在宅介護、そのうち4年はコロナで教会に行かれず、奉仕もままならなくなりました。
就任式に出席したく長男のレスパイト(ショートステイ)を何カ月も前から調整していました。
しかし、、先月より療養型病院に入院、幸か不幸かその必要もなくなりました(悲)
思えば教会も、わたしも、わたしたち家族も、様々な試練がありました。
しかし、、驚くばかりの恵みの何と多かったことでしょう。
「教会という船は決して沈没しない。しかし、イエス様から目を離すと沈む。」
祝辞でいただいた言葉です。
わたしも共に主を見つめて歩みたいと心新たにされた就任式でした。
参列して下さった方、祈りを寄せて下さった方々、何よりも主に心から感謝します。