お墓の問題

母が亡くなって1年２ヶ月。
整理しなくてはならないことはまだまだありまして・・・お墓の問題もその一つ。
母は長男の嫁として延々とその勤めをしてきたわけで、亡くなる時も遺書に「頼む」と書き記しました。

色々な経緯から私がその任を引き受けることになりました。
困ったな、困ったなと思いながらも神さまの知恵を頂きたいと祈りつつ、ここ２～３日、親戚まわりをしました。
叔父叔母従兄弟も我が家がクリスチャンということを承知していて一緒に一番良い方法を考えてくださいました。

結論は・・・
お寺の住職に事の次第を夫と一緒に相談にいったら、母が散骨を希望した時点で檀家を解消することにしてくださっていました。私としては願ったり叶ったりです。母にとっては想定外だったかもしれません。
野田家の墓に収められている遺骨も従姉妹との話し合いで分家の墓に引き受けてくださることになりました。

思いがけない展開に感謝するばかりです。
クリスチャンとしての目に見えない戦いを神さまが先に戦って勝利してくださいました。感謝。