祈りは聞かれる

2014-07-16 | 家族のこと
 

今朝のデボーションは歴代誌下34章。

「イスラエルの国中で彼(ヨシア)は異教の祭壇やアシェラ像を取り壊し、偶像を打ち砕いて粉々にし、香炉台をすべて切り倒して、エルサレムに帰った。」(歴代誌34:7)
「祭壇を取り壊し」・・・
先日、我が家の仏壇をJOYチャペルのI牧師に祈っていただいた後、バール(異教神バアルではありません)で粉々に叩き割ったことを思い出しました。
聖書に書かれていることの情景がただ単に破壊することではなく信仰の戦いであることを実感しました。

リフォーム中の我が家は築15年。
そういえばこの家を建てる時、巷で言う「地鎮祭」(キリスト教では何というのでしょうね)を牧師にお願いして、建物の真下に聖書を埋めて祈っていただいたことを思い出しました。

「神主さんじゃなくて牧師さんにやっていただいても良いよ」と賛同してくれた夫。 
あれから15年、聖書を土台に据えた我が家はクリスチャンホームの恵みをいただきました。
コメント
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