長男 薬の調整の為 かねてより 予約診療を 待ちかねていた 国立精神 神経センター病院 より 連絡をいただき 外来 初診。
朝5時半に起き 発作に備えて 座薬を入れ 、介護タクシー で 小平の病院に 1時間半後かけて行きました。
私は自分の車で あとを追いかける形です。
入院できるかどうかは 診療の具合によると言われていたので どちらになってもいいように 万全の備えで向かいました。
介護タクシーの方は どちらに転んでもいいように しばらく待っていてくださいました。有難い事です。
診察にあたってくださったのは 阿部先生 この病院の院長でした。
初診で その日に入院することは ありえないことだそうです。
話をしているうちに 金澤一郎先生の弟子、夫と同郷等で不思議な縁に驚きました。
東北人は人情にあつい。遠くから大変でしたねと入院を懇願する私に善処してくださいました。
阿部先生管轄の病棟は満床で、隣の診療科の高尾先生に個室を提供してくださるよう手配してくださいました。高尾先生は井田病院、聖マリアンナ医科大学の秋山医師ご存じでこちらも縁を感じ嬉しくなりました。
と、いうわけで なかばゴリ押しの 入院となりました。
昼頃、タイミング良く⁉️発作が起こり、口で説明するより何より一番のお手柄❗
医師看護師から発作対応で退院まで 付き添いをしてほしいと要望が有りました。
夫を一旦家に送り 私も宿泊の準備をして 再び小平の病院に引き返しました
病棟は コロナ対応で 厳重管理。出るのも入るのも鍵を開けていただかなくてはなりません。体温も患者と一緒にチェックします。
夜は簡易ベッドが置かれていて 朝からの疲れでぐっすりと 眠れました。 朝は5時半に目が覚め シャワーを浴びてスッキリ。
この病院では難病患者の看護が中心で、 介護は またできることは 私がさせていただくことになります。
吸引 経管栄養 投薬おむつ交換 髭剃り歯磨き などなど できることは何でもやります。 家の仕事がないのでいつもよりずっと楽です。
関係各所への連絡 予約取消変更など 慌ただしく 1日が過ぎてしまいました。
パソコンもありませんので このブログの携帯での入力
というわけで 穏やかな長男の寝顔写真を挿入できず残念です。