今日、1月23日は母が突然旅立った記念日。
胸が痛いというので小杉の聖マリアンナ病院に救急搬送。
心臓のバイパス手術準備中に医師が「野田さん」と声をかけたら息が止まっていたそうです。
苦しまず、生涯一度も入院もせず、兼ねて希望していた通りの大往生でした。
38歳で夫に先立たれ(私の父42歳で他界)、女手一つで娘2人を育ててくれた母。
優しい母というより、気丈で私にはとても厳しい人でした。
遺言通り海洋葬にしたので、海の見えるレストランで母を偲んで毎年家族で食事会をしました。
アッという間の10年です。
昨今、長男の事もあり食事会も出来なくなりましたから、母を偲んで写真をアップしましょう。
美代子が自分で用意していた遺影です。
87歳(亡くなる1年前)家族で行った生田緑地バラ園
野田家に残るたった一枚の家族写真です。 左が私。