私の事件簿 5月の3泊4日と日帰り

白内障(極)の手術を受けました。
回転寿司のように13人の患者さんが、午前午後に済み、
にぎやかな病室です。
目の周りに額のようなものを付け、冷たい液を上下・左右ほかを流し、
痛いのとしみるのと、まな板の鯉のごとし。
術中に3回ほど小刀で目をえぐられるように痛くて、死ぬ思い。
明日も右目、恐怖。術後の痛みに耐えられず、痛み止めを飲みました。

布団の中の顔朝1番目の手術から夕方ガーゼをはずし、
蛍光灯の電気の白いこと、
年寄りの手にびっくり、鏡の中の顔に
もっときれいだとうぬぼれておりました。
術前の右目は、白いものが、セピア色。
両眼術後の視力0.7・0.4、
見える見えるの大嬉し。
新聞紙の文字の白く大きいこと。
すぐそこまで見える!
すべてのものが、明るく白い!
パソコンの文字も大きい!
画面は、真っ白!です!



毎日4回の点眼も
おろそかにせず、
がんばります。



コメント ( 13 ) | Trackback ( 0 )