隣家工事の我が家への損害の対応 北沢(下北沢)へ

南隣の地下1階から4階までの30室のアパート建設工事が、1月の21日から始められ11月17日にほぼ完成をした。工事の地面の掘削(くっさく)の土埃と石灰と杭を打ち込んだりの振動、セメントの粉じん、工事中のブルドーザーとダンプカー等の重機の振動による被害状況を逐一現場の担当に報告していた。担当者は工事初めの方は4月に退職、次の方へと引き継ぎ、7月にお二人目が退職をされた。
「工事中に近隣に迷惑をかけているという負い目があるのは当然のこと」と、対応はしてくれるはず。工事が終わってからしばらくして催促をしても早急に対応はしてくれない事に気づかされた。現状回復措置をとっていただけるように請求をした。とりあえず、外壁の吹付工事の飛散による車への被害には、即、対応をされていただけ修理会社へ運び入れた。



建築物の内外のコンクリートを削ったセメントの粉じんが、殊の外やっかいなのだ。2階の出窓までは足場を組まなければ職人さんが安全に作業できないという。




「インフルエンザのワクチンを予約したわ」とオノチャンから今年も電話を受けた。北沢(下北沢)2丁目のSクリニック内では、4~5人の全員の方がマスクを着用をされていた。無防備なわ・た・しに気付かされた。
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