書道の用具あれこれ 黄色の手提げ 寅年石けん 

書道教室へ雨の中に出かけようと準備をしていたら、「お母さん、教室まで車で送るから何時に出るの」と長女が言う。「ナビでは32分で到着するから」とも言う。ありがたく甘えました。中学のクラスこそ違う6人が、書道教室で書道のことばかりを楽しく話題にする。帰りには雨がやんで、吉祥寺駅ビル内で餃子を地元ではケンタッキーフライドチキンを買い帰宅した。

書道仲間の仲良しのお二人さんがやめられて、教室置きにされていた書道用具を12月初めに計画をした3人での忘年会でお渡しできればと持ち帰った。が、お一人さんが29日しか日にちがないという。「29日は押し迫っていてゆっくりと過ごせる所がないと思う」との私からの申し出で中止になった。

「書道はこれからしないので、あなたがどうにかして」と、いただくことになった。(もうしないのだ)

ヤスコサンには来年にでもお渡しできればと思う。(少量の墨汁と半紙の数十枚)書道教室で楽しく練習してきたことがまるで嘘のように寂しく思う。

黄色の柔らかいデニム布地で、暖かい日差しが入る2階の和室で手提げの3枚だけをとりあえず縫う。

 

 

 

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