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おっさんの品格
車に綺麗に乗るために、1つ徹底して心掛けていること
わたしは6年前にペーパードライバーを卒業して以来、車検のたびに車を乗り換えて、
つい先日、3台目となる新型 CIVIC e:HEV オーナーの仲間入りをしたばかりです。
せっかく買った高級車なので、末永く綺麗に乗っていきたいと思っています。
自分の車には、自ずと愛着心が湧くものですよね。
愛車を綺麗に保つ、そのためには、やらなければならないことがあります。
定期的な洗車に、時間とコストをかける必要があります。
「車の汚れは気にしない」
「洗車なんてしたことない」
「雨が降ればそれで汚れは洗い落とせる」
なんていうおおらかな人も、世の中にはいるかもしれません。
それはそれで、素晴らしい仙人の境地だと思います。
ただ、どんな小さなホームセンターにも、洗車グッズの販売コーナーがあります。
そのことが示すように、世の大多数の人は、いかに洗車を行なうかについて心を砕いている。
それが実際のところの正味の話(横山やすし)ではないかと思います。
わたしは基本的に綺麗好きなので、洗車は普通に行ないます。
むしろ、大切なものを汚したくない、傷付けたくない気持ちが割と強い方なので、
もしかしたら、潔癖症のグレーゾーンに該当するかもしれませんが(笑)
但し、洗車が好きかと言われると、好きだとは言いきれません。
洗車は時間もかかりますし、やらずに済むならそれに越したことはありません。
今日は面倒だから来週にしようか、そのように思うことも度々です。
そういう怠け心と、車を綺麗にしたい気持ちが葛藤を起こし、苦しみが生じます。
その苦しみから解放されるには、自分の洗車ルーチンを確立し、実践していくしかありません。
YouTube には、洗車について研究・考察する動画が、数多く公開されています。
それらを参考にさせていただき、自分の洗車方法を、未だ模索している最中です。
同じように、洗車について悩み苦しみながら試行錯誤している人は、多いと思います。
道を究める、という言葉すらも相応しく感じます、洗車については。
・・・・・ と、ここまで 「洗車」 の視点で話をしてきました。
車に綺麗に乗るために、洗車が不可欠であることは間違いありません。
ですが、わたしがここでお話ししたいのは、実はそういうことではありません。
車のボディや室内が汚れたら、洗車し掃除する、それはある意味当然のことです。
そうではなく、洗車や掃除以前に、わたしが1つ徹底して心掛けていることがあります。
それは、車内に埃を極力入れないようにすることです。
車内のゴミや埃を掃除機でマメに吸って綺麗にする、ではありません。
そうなる以前の対策として、車内に埃を極力入れないようにする、ということです。
とは言っても、当然、限度はあります。
ドアを開けて乗り降りする際に、外から塵や埃が入ってくるのは、どうすることもできません。
走行中に同乗者が窓を開けて、車内の換気を図った場合も、それも致し方ありません。
誰を乗せているかにもよりますが、同乗者が窓を開けた傍から 「あ、俺、埃は極力入れたくないんで」 とか言って閉めてしまうのも、角が立つでしょうし。
言うまでもなく、わたしは一人で乗るときは、窓を開けて走ることは絶対にしません。
もう1つ、乗車するときに、衣服と荷物に付着している埃を払ってから、乗車する。
これをわたしはいつも心掛けています。
この小さなことを普段から徹底していれば、結果は必ず違ってくると断言します。
特に、衣服に付着する埃には要注意ですよと、わたしは強調したい。
家の中で、衣類をどのように置いているかを、考えてみてください。
衣装ケース等は使わず、ハンガーで何となく吊っているだけという人も、多いと思います。
仕事から帰宅し、背広やワイシャツを脱いでハンガーに吊るし、翌朝それを着てまた出勤する。
室内で一晩吊るされて、大量の埃が付着した衣服を着て、車に乗り込む。
そういうことを何度も繰り返して、車内が少しずつ次第に埃まみれになっていきます。
冗談半分に聞こえるかもしれませんが、わたしはこれを真面目に実践しています。
乗車する前に、着ていく衣服と持って入る荷物に付着している埃を、入念に払い取り除く。
このわずかなひと手間を積み重ねて、塵も積もれば ・・・・ の諺の逆張りをいくことで、
愛車の室内を綺麗に保つことができます。
何も難しいことはなく、誰でもすぐに習慣化できると思います。
メリットの1つ目は、見た目の違いに明確にあらわれます。
運転席や助手席に乗り込んだときの、車内の埃の舞い方が違ってきます。
わたしの車は、前述の対策を徹底しているので、乗ったとき埃がほとんど舞いません。
もちろん 100% 排除はできませんが、こういうことに全く気を付けていない人の車の助手席に乗せてもらったときの埃の舞い方と、明らかに違います(笑)
それはわたしが実体験済みですので、保証します。
メリットの2つ目は、香りの違いです。
具体的には、新車の香りを長く保つことができます。
結局、埃が車内に積もっていけば、そこに雑菌やカビの類が繁殖していくことになり、そうすると古本や古着の香りが車内に漂い始めることになりますが、それを未然に防げます。
3つ目として、乗り換えで手放すときにも、プラスのメリットがあると思います。
わたしが最初に乗った 3代目ガソリンフィット、その次に乗った 4代目フィット e:HEV のいずれも、約3年乗って手放した際、室内に新車の香りがまだ微かに残った状態でした。
売却額の査定にいくらかのプラスになったかもしれませんし、何より、次に乗っていただくドライバーの方に喜んでもらえるのではないかと思います。
一方のデメリットとしては、潔癖症あるいは変人扱いされることでしょうか(笑)
そんな風に言われても、気にすることはありません。
それもこれも、大切な愛車を綺麗に保つためです。
最後に、この場を借りまして。
YouTube で車や洗車のレビュー動画を投稿されているみなさん。
いつも参考にさせていただいています、ありがとうございます。
ただ、内装のレビュー動画の撮影時は、もうちょっと車内を掃除されては如何でしょうか。
いつも見ていて思うのですが、あちこちがとても埃だらけな動画が多いです(笑)
つい先日、3台目となる新型 CIVIC e:HEV オーナーの仲間入りをしたばかりです。
せっかく買った高級車なので、末永く綺麗に乗っていきたいと思っています。
自分の車には、自ずと愛着心が湧くものですよね。
(目次)
・愛車を綺麗に保つために必要なこと
・洗車道は苦しむこととみつけたり
・洗車をする以前に心掛けていること
・車内に埃を入れないために、気を付けていること
・「車内に埃を極力入れない」 実践のメリット、デメリット
・愛車を綺麗に保つために必要なこと
・洗車道は苦しむこととみつけたり
・洗車をする以前に心掛けていること
・車内に埃を入れないために、気を付けていること
・「車内に埃を極力入れない」 実践のメリット、デメリット
愛車を綺麗に保つために必要なこと
愛車を綺麗に保つ、そのためには、やらなければならないことがあります。
定期的な洗車に、時間とコストをかける必要があります。
「車の汚れは気にしない」
「洗車なんてしたことない」
「雨が降ればそれで汚れは洗い落とせる」
なんていうおおらかな人も、世の中にはいるかもしれません。
それはそれで、素晴らしい仙人の境地だと思います。
ただ、どんな小さなホームセンターにも、洗車グッズの販売コーナーがあります。
そのことが示すように、世の大多数の人は、いかに洗車を行なうかについて心を砕いている。
それが実際のところの正味の話(横山やすし)ではないかと思います。
洗車道は苦しむこととみつけたり
わたしは基本的に綺麗好きなので、洗車は普通に行ないます。
むしろ、大切なものを汚したくない、傷付けたくない気持ちが割と強い方なので、
もしかしたら、潔癖症のグレーゾーンに該当するかもしれませんが(笑)
但し、洗車が好きかと言われると、好きだとは言いきれません。
洗車は時間もかかりますし、やらずに済むならそれに越したことはありません。
今日は面倒だから来週にしようか、そのように思うことも度々です。
そういう怠け心と、車を綺麗にしたい気持ちが葛藤を起こし、苦しみが生じます。
その苦しみから解放されるには、自分の洗車ルーチンを確立し、実践していくしかありません。
YouTube には、洗車について研究・考察する動画が、数多く公開されています。
それらを参考にさせていただき、自分の洗車方法を、未だ模索している最中です。
同じように、洗車について悩み苦しみながら試行錯誤している人は、多いと思います。
道を究める、という言葉すらも相応しく感じます、洗車については。
洗車をする以前に心掛けていること
・・・・・ と、ここまで 「洗車」 の視点で話をしてきました。
車に綺麗に乗るために、洗車が不可欠であることは間違いありません。
ですが、わたしがここでお話ししたいのは、実はそういうことではありません。
車のボディや室内が汚れたら、洗車し掃除する、それはある意味当然のことです。
そうではなく、洗車や掃除以前に、わたしが1つ徹底して心掛けていることがあります。
それは、車内に埃を極力入れないようにすることです。
車内のゴミや埃を掃除機でマメに吸って綺麗にする、ではありません。
そうなる以前の対策として、車内に埃を極力入れないようにする、ということです。
とは言っても、当然、限度はあります。
ドアを開けて乗り降りする際に、外から塵や埃が入ってくるのは、どうすることもできません。
走行中に同乗者が窓を開けて、車内の換気を図った場合も、それも致し方ありません。
誰を乗せているかにもよりますが、同乗者が窓を開けた傍から 「あ、俺、埃は極力入れたくないんで」 とか言って閉めてしまうのも、角が立つでしょうし。
車内に埃を入れないために、気を付けていること
言うまでもなく、わたしは一人で乗るときは、窓を開けて走ることは絶対にしません。
もう1つ、乗車するときに、衣服と荷物に付着している埃を払ってから、乗車する。
これをわたしはいつも心掛けています。
この小さなことを普段から徹底していれば、結果は必ず違ってくると断言します。
特に、衣服に付着する埃には要注意ですよと、わたしは強調したい。
家の中で、衣類をどのように置いているかを、考えてみてください。
衣装ケース等は使わず、ハンガーで何となく吊っているだけという人も、多いと思います。
仕事から帰宅し、背広やワイシャツを脱いでハンガーに吊るし、翌朝それを着てまた出勤する。
室内で一晩吊るされて、大量の埃が付着した衣服を着て、車に乗り込む。
そういうことを何度も繰り返して、車内が少しずつ次第に埃まみれになっていきます。
冗談半分に聞こえるかもしれませんが、わたしはこれを真面目に実践しています。
乗車する前に、着ていく衣服と持って入る荷物に付着している埃を、入念に払い取り除く。
このわずかなひと手間を積み重ねて、塵も積もれば ・・・・ の諺の逆張りをいくことで、
愛車の室内を綺麗に保つことができます。
何も難しいことはなく、誰でもすぐに習慣化できると思います。
「車内に埃を極力入れない」 実践のメリット、デメリット
メリットの1つ目は、見た目の違いに明確にあらわれます。
運転席や助手席に乗り込んだときの、車内の埃の舞い方が違ってきます。
わたしの車は、前述の対策を徹底しているので、乗ったとき埃がほとんど舞いません。
もちろん 100% 排除はできませんが、こういうことに全く気を付けていない人の車の助手席に乗せてもらったときの埃の舞い方と、明らかに違います(笑)
それはわたしが実体験済みですので、保証します。
メリットの2つ目は、香りの違いです。
具体的には、新車の香りを長く保つことができます。
結局、埃が車内に積もっていけば、そこに雑菌やカビの類が繁殖していくことになり、そうすると古本や古着の香りが車内に漂い始めることになりますが、それを未然に防げます。
3つ目として、乗り換えで手放すときにも、プラスのメリットがあると思います。
わたしが最初に乗った 3代目ガソリンフィット、その次に乗った 4代目フィット e:HEV のいずれも、約3年乗って手放した際、室内に新車の香りがまだ微かに残った状態でした。
売却額の査定にいくらかのプラスになったかもしれませんし、何より、次に乗っていただくドライバーの方に喜んでもらえるのではないかと思います。
一方のデメリットとしては、潔癖症あるいは変人扱いされることでしょうか(笑)
そんな風に言われても、気にすることはありません。
それもこれも、大切な愛車を綺麗に保つためです。
最後に、この場を借りまして。
YouTube で車や洗車のレビュー動画を投稿されているみなさん。
いつも参考にさせていただいています、ありがとうございます。
ただ、内装のレビュー動画の撮影時は、もうちょっと車内を掃除されては如何でしょうか。
いつも見ていて思うのですが、あちこちがとても埃だらけな動画が多いです(笑)
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