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おっさんの品格
新型 CIVIC e:HEV 徒然日記(2023/11/23)
今年の3月末に納車したわたしの新型 CIVIC e:HEV も、もうすぐ8ヵ月が経過します。
そうこうしているうちに、新型 CIVIC e:HEV 乗りとなって、初めての冬を迎え、
次に春を迎える頃には、満一歳になります。
わたし自身は、あと数年で会社を定年となり、その後のことはまだ何も考えていません。
これまで、惰性でその日暮らしのように生きてきたのですが、
今後の自分の人生や生活のことを、真剣に考えないといけません。
そのときが、もうすぐ迫りつつある今、
本当は新車なんか買って乗っている場合ではないのですが(笑)
何の因果か、新型 CIVIC e:HEV などという分不相応な車に乗ることになりました。
人生の大きな転換点に差し掛かり、揺れ動いていた時期に買った車ということで、
新型 CIVIC e:HEV は、後年まで思い出深いクルマになるだろうと思います。
今はまだ納車から1年足らずですが、この先、2年、3年 ・・・・ と年数が経ち、
いつかはお別れのときがやって来ます。
そのとき、どんな気持ちになるのでしょうか。
多かれ少なかれ、感傷的になりがちなものではないかと思います。
中には、そうでない人もいるかもしれません。
愛車とのお別れは、次の新しい車に乗り換えるケースが多いので、
その意味では、感傷的になるよりも、ウキウキする気持ちの方が勝るのでしょう。
しかし、そんな中にも、どこか寂しい気持ちを止めることができない。
世のクルマ好きの人たちは、そういう人も多いのではないかと思います。
わたしはこれまで、3代目フィット後期モデル(ガソリン)⇒ 4代目フィット e:HEV、
そして今乗っている ⇒ 新型 CIVIC e:HEV と、車の乗り換えを2回経験しました。
その2回のいずれも、お別れの日イコール次の新しいクルマの納車の日でした。
納車の当日、今日でお別れになる愛車に乗って、ディーラーまで行くわけです。
到着し、駐車していると、中から営業担当の方が姿を見せ、出迎えてくれます。
「お待ちしておりました、どうぞ」
そう言われると、一緒についていくしかありません。
わたしとしては、今までお世話になったこのクルマの運転席に、しばし留まって、
ちょっとしたお別れの儀式めいた時間を持ちたいと、そんな風に思うわけなのですが、
過去にお別れした2台の愛車のいずれのときも、それは叶いませんでした。
ディーラーに言って、そうさせてもらえばいいじゃん?
それはそれで、何だか気恥ずかしくてですね(笑)
「最後の挨拶もなしに、さっさと次の車に行きやがった」
乗り換えられた車の立場からすれば、言わば↑こういうことでしょう(笑)
このブログで書いていますように、わたしはちょっと極端(異常)なまでに
モノを綺麗に大切にしようとする習性があり、それは車に対しても同じです。
なので、それがせめてもの旧愛車への供養になるのかなと、考えていますが。
しかしやはり、最後はきちんと「世話になったな・・・・」を言ってお別れしたいものです。
その意味で言うと、TakeTV100 チャンネルで公開されている、3代目フィットのさよなら動画。
これは、長年お世話になった愛車とのお別れの、理想のカタチだと思います。
6年間乗った3代目フィット HYBRID を手放すことになった TakeTV100 さんは、思い出を語りつつ、ガソリンを入れ、洗車をして、さらに何をするかといえば、車を買って最初にレビュー動画を撮った所縁の場所に出向きます。
そこで、6年前と同じように外装および内装のレビュー動画を撮影して、
最後、「6年間ありがとうございました」でさようなら (^-^)/~~
わたしはこの動画を、お気に入りに登録して時々見ています。
見るたびに清々しい気持ちになれます。
わたしも新型 CIVIC e:HEV とお別れするときが来たら、
このブログで何か書けたらなとは、思っています。
でも、それはまだ当分先の話(but not yet)。
このクルマと一緒に、四季の思い出を重ねていくのは、これからです。
そうこうしているうちに、新型 CIVIC e:HEV 乗りとなって、初めての冬を迎え、
次に春を迎える頃には、満一歳になります。
わたし自身は、あと数年で会社を定年となり、その後のことはまだ何も考えていません。
これまで、惰性でその日暮らしのように生きてきたのですが、
今後の自分の人生や生活のことを、真剣に考えないといけません。
そのときが、もうすぐ迫りつつある今、
本当は新車なんか買って乗っている場合ではないのですが(笑)
何の因果か、新型 CIVIC e:HEV などという分不相応な車に乗ることになりました。
人生の大きな転換点に差し掛かり、揺れ動いていた時期に買った車ということで、
新型 CIVIC e:HEV は、後年まで思い出深いクルマになるだろうと思います。
今はまだ納車から1年足らずですが、この先、2年、3年 ・・・・ と年数が経ち、
いつかはお別れのときがやって来ます。
そのとき、どんな気持ちになるのでしょうか。
多かれ少なかれ、感傷的になりがちなものではないかと思います。
中には、そうでない人もいるかもしれません。
愛車とのお別れは、次の新しい車に乗り換えるケースが多いので、
その意味では、感傷的になるよりも、ウキウキする気持ちの方が勝るのでしょう。
しかし、そんな中にも、どこか寂しい気持ちを止めることができない。
世のクルマ好きの人たちは、そういう人も多いのではないかと思います。
わたしはこれまで、3代目フィット後期モデル(ガソリン)⇒ 4代目フィット e:HEV、
そして今乗っている ⇒ 新型 CIVIC e:HEV と、車の乗り換えを2回経験しました。
その2回のいずれも、お別れの日イコール次の新しいクルマの納車の日でした。
納車の当日、今日でお別れになる愛車に乗って、ディーラーまで行くわけです。
到着し、駐車していると、中から営業担当の方が姿を見せ、出迎えてくれます。
「お待ちしておりました、どうぞ」
そう言われると、一緒についていくしかありません。
わたしとしては、今までお世話になったこのクルマの運転席に、しばし留まって、
ちょっとしたお別れの儀式めいた時間を持ちたいと、そんな風に思うわけなのですが、
過去にお別れした2台の愛車のいずれのときも、それは叶いませんでした。
ディーラーに言って、そうさせてもらえばいいじゃん?
それはそれで、何だか気恥ずかしくてですね(笑)
「最後の挨拶もなしに、さっさと次の車に行きやがった」
乗り換えられた車の立場からすれば、言わば↑こういうことでしょう(笑)
このブログで書いていますように、わたしはちょっと極端(異常)なまでに
モノを綺麗に大切にしようとする習性があり、それは車に対しても同じです。
なので、それがせめてもの旧愛車への供養になるのかなと、考えていますが。
しかしやはり、最後はきちんと「世話になったな・・・・」を言ってお別れしたいものです。
その意味で言うと、TakeTV100 チャンネルで公開されている、3代目フィットのさよなら動画。
これは、長年お世話になった愛車とのお別れの、理想のカタチだと思います。
6年間乗った3代目フィット HYBRID を手放すことになった TakeTV100 さんは、思い出を語りつつ、ガソリンを入れ、洗車をして、さらに何をするかといえば、車を買って最初にレビュー動画を撮った所縁の場所に出向きます。
そこで、6年前と同じように外装および内装のレビュー動画を撮影して、
最後、「6年間ありがとうございました」でさようなら (^-^)/~~
わたしはこの動画を、お気に入りに登録して時々見ています。
見るたびに清々しい気持ちになれます。
わたしも新型 CIVIC e:HEV とお別れするときが来たら、
このブログで何か書けたらなとは、思っています。
でも、それはまだ当分先の話(but not yet)。
このクルマと一緒に、四季の思い出を重ねていくのは、これからです。
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