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おっさんの品格
俺の新型 CIVIC e:HEV こんなんなってしもうてんⅡ
わたしの新型 CIVIC e:HEV は、今年の3月末に納車しました。
なので、納車からまだ7ヵ月しか経っておらず、走行距離はもうすぐ 6,000km となります。
まだ7ヵ月というか、もう7ヵ月か ・・・・ と思うこともあります。
いろんな箇所の傷や綻びを発見し、さらには、新たなトラブルに見舞われることで、
傷や綻びがより一層進んでいく状況を目の当たりにしてきた、この7ヵ月でした。
前回の 「俺の新型 CIVIC e:HEV こんなんなってしもうてん」 は、納車から4ヵ月時点でした。
あれからさらに3ヵ月が経過した今現在の、俺が乗ってる新型 CIVIC e:HEV は、ここが歪んでんねん、変な音がするねん、気になるねん ・・・・ という話をしてみたいと思います。
最後に書きました、ハンドルを浅く切ると微妙な引っ掛かりを感じる現象。
ブレーキペダルを踏むと「カチ」と音が鳴ることがある問題に続いて、わたしの新型 CIVIC e:HEV に新たな「傷」自慢のネタが誕生してしまいました。
確かに、安全面では何ら問題ありません。
普通に走って曲がって、家まで無事に帰ってくることはできます。
ですが、乗っていて非常に気になるというか、はっきり言って快適ではないです。
ハンドルを触っていると、ほとんど常時、その現象に直面するわけですから。
新型 CIVIC は、走りと足回りが自慢のセールスポイントである車です。
その中には、ステアリングフィールも当然含まれている筈です。
ホンダは、「爽快シビック」、「心地よさ」という言葉を謳い文句に掲げて車を販売しているわけですから、「安全上問題なければそれでヨシ!」で終わらせるのではなく、その車に毎日乗っているユーザーの「乗ってて爽快じゃない」、「心地よくない」という訴えにも、できるだけ寄り添って欲しいと、わたしは思います。
なので、納車からまだ7ヵ月しか経っておらず、走行距離はもうすぐ 6,000km となります。
まだ7ヵ月というか、もう7ヵ月か ・・・・ と思うこともあります。
いろんな箇所の傷や綻びを発見し、さらには、新たなトラブルに見舞われることで、
傷や綻びがより一層進んでいく状況を目の当たりにしてきた、この7ヵ月でした。
前回の 「俺の新型 CIVIC e:HEV こんなんなってしもうてん」 は、納車から4ヵ月時点でした。
あれからさらに3ヵ月が経過した今現在の、俺が乗ってる新型 CIVIC e:HEV は、ここが歪んでんねん、変な音がするねん、気になるねん ・・・・ という話をしてみたいと思います。
●リアハッチの左側端の樹脂表面が若干浮いている
新型 CIVIC を洗車して、拭き上げの際にリアハッチ開口部を開けると大量の水がしとどに滴り落ちてくるのは、どうやら新型 CIVIC あるあるのようで、故に、リアハッチを開け閉めしながらの拭き上げ完了までに多少の時間がかかります。
先日の洗車の際にそうやって作業をしながら、見ると、リアハッチ左側面端の樹脂の表面が若干浮いた状態になっているのを発見しました。
因みに右側は、本来のカーブ形状に沿った曲率で浮いておらず、左側だけ浮いています。
おそらく納車のときからずっとこうだったのだろうと思われますが、まあ、ほとんど誤差の範囲内と言えなくもないので(笑)、放置案件です。
新型 CIVIC を洗車して、拭き上げの際にリアハッチ開口部を開けると大量の水がしとどに滴り落ちてくるのは、どうやら新型 CIVIC あるあるのようで、故に、リアハッチを開け閉めしながらの拭き上げ完了までに多少の時間がかかります。
先日の洗車の際にそうやって作業をしながら、見ると、リアハッチ左側面端の樹脂の表面が若干浮いた状態になっているのを発見しました。
因みに右側は、本来のカーブ形状に沿った曲率で浮いておらず、左側だけ浮いています。
おそらく納車のときからずっとこうだったのだろうと思われますが、まあ、ほとんど誤差の範囲内と言えなくもないので(笑)、放置案件です。
●トノカバー表面がカピカピになっている
新型 CIVIC のレビュー動画を見ると、「これは便利ですよねー」と言って必ず好評価をされるのが、リアハッチを開けたトランク内部に付いているトノカバーです。
特に使わない場合は、収納または取り外しておくことも出来ますが、わたしはこのトノカバーを納車したときからずっとオープン状態にしたまま、この7ヵ月間乗ってきました。
で、先日見ると、トノカバーの表面のしなやかさが失われてカピカピになっているのに気付き、時既に遅しではありましたが、急いで右側のフックを外して引き戻し収納した次第です。
これもそれほど気になるものではないので、放置案件です。
新型 CIVIC のレビュー動画を見ると、「これは便利ですよねー」と言って必ず好評価をされるのが、リアハッチを開けたトランク内部に付いているトノカバーです。
特に使わない場合は、収納または取り外しておくことも出来ますが、わたしはこのトノカバーを納車したときからずっとオープン状態にしたまま、この7ヵ月間乗ってきました。
で、先日見ると、トノカバーの表面のしなやかさが失われてカピカピになっているのに気付き、時既に遅しではありましたが、急いで右側のフックを外して引き戻し収納した次第です。
これもそれほど気になるものではないので、放置案件です。
●後部座席のドアを開けるためにドアノブを引くと「ミリッ」と音がする
わたしの新型 CIVIC e:HEV も、先日ようやく人を乗せて走る機会がありましたが、そのときを除けば、この約7ヵ月間はドライバーであるわたし一人しか乗ってきませんでした。
なので、わたし自身が乗り降りする運転席側のドアと、通勤時の荷物を出し入れする助手席側のドアに比べると、後部座席の左右のドアを開け閉めする機会は圧倒的に少ないのが現状です。
つまり、ほとんど開け閉めすることがないからなのか、たまに後部座席のドアを開けようと思ってドアノブを引くと「ミリッ」という音がします(笑)
塗装またはコーティングが、半ばくっついたような状態になっているのでしょうか。
なので最近は、気がついたときに時々開け閉めしてやるようにはしています。
わたしの新型 CIVIC e:HEV も、先日ようやく人を乗せて走る機会がありましたが、そのときを除けば、この約7ヵ月間はドライバーであるわたし一人しか乗ってきませんでした。
なので、わたし自身が乗り降りする運転席側のドアと、通勤時の荷物を出し入れする助手席側のドアに比べると、後部座席の左右のドアを開け閉めする機会は圧倒的に少ないのが現状です。
つまり、ほとんど開け閉めすることがないからなのか、たまに後部座席のドアを開けようと思ってドアノブを引くと「ミリッ」という音がします(笑)
塗装またはコーティングが、半ばくっついたような状態になっているのでしょうか。
なので最近は、気がついたときに時々開け閉めしてやるようにはしています。
●出社 or 帰宅して停車し、エンジンを切ると「ンンンンーー」とかいう音がする
3月末に納車して初めて乗ったときに感心したことの1つが、車内の静粛性です。
EV モード走行中にエンジンが始動しても、ほとんど音がしないじゃん、という感じでした。
ただ、7ヵ月乗ってきた今現在は、耳が慣れてきたのもあるのか、EV モードからの始動時やその他のタイミングでエンジンが始動する音が、それなりに聞こえる(気付く)ようにはなりました。
また、エンジンを切ったときにエンジンルーム内から「ンンンンーーー」とかいう、何かが稼働を停止する終了音みたいな音がすることに、約2ヵ月くらい前に気が付きました。
その後に半年点検を受けた今現在も、8割方の確率でその音は聞こえます。
それほど大きな音ではないので、特に問題ないといえば問題ないですが、納車してしばらくの間はこんな音はしていなかっただけに、気になるところです。
半年点検を受けても同じ状態で帰ってきたので、こういうものだと諦めるしかなさそうです。
OS のシャットダウン処理と同じで、複雑且つ精巧を極める新型 CIVIC のエンジンも、稼働を停止するためのシャットダウン処理が必要で、そのときの音がしているのでしょうか。
3月末に納車して初めて乗ったときに感心したことの1つが、車内の静粛性です。
EV モード走行中にエンジンが始動しても、ほとんど音がしないじゃん、という感じでした。
ただ、7ヵ月乗ってきた今現在は、耳が慣れてきたのもあるのか、EV モードからの始動時やその他のタイミングでエンジンが始動する音が、それなりに聞こえる(気付く)ようにはなりました。
また、エンジンを切ったときにエンジンルーム内から「ンンンンーーー」とかいう、何かが稼働を停止する終了音みたいな音がすることに、約2ヵ月くらい前に気が付きました。
その後に半年点検を受けた今現在も、8割方の確率でその音は聞こえます。
それほど大きな音ではないので、特に問題ないといえば問題ないですが、納車してしばらくの間はこんな音はしていなかっただけに、気になるところです。
半年点検を受けても同じ状態で帰ってきたので、こういうものだと諦めるしかなさそうです。
OS のシャットダウン処理と同じで、複雑且つ精巧を極める新型 CIVIC のエンジンも、稼働を停止するためのシャットダウン処理が必要で、そのときの音がしているのでしょうか。
●ダッシュボードがビビることがある
今のところ、段差のショックを乗り越えたときにという限定されたシチュエーションではありますが、ごくたまに、ダッシュボードがビビる音がすることがあります。
早朝の6時~7時くらいに走る朝の通勤時にはまだビビったことはないですが、先日の日曜のお昼頃、斜めから射してくる暖かい陽射しを浴びて(=この条件が影響するのか?)走っていたときに、ちょっとした段差を乗り越えたときにダッシュボードがビビる現象が割と頻発しました。
ディーラーに言えば何とかしてくれそうかなと思いつつ、どうしようか思案中です。
前の4代目フィット e:HEV で起きていたかどうかはよく覚えていないですが、少なくとも、シビックほどの高級車でこんなことが起きちゃいかんだろと思いますけどね。
今のところ、段差のショックを乗り越えたときにという限定されたシチュエーションではありますが、ごくたまに、ダッシュボードがビビる音がすることがあります。
早朝の6時~7時くらいに走る朝の通勤時にはまだビビったことはないですが、先日の日曜のお昼頃、斜めから射してくる暖かい陽射しを浴びて(=この条件が影響するのか?)走っていたときに、ちょっとした段差を乗り越えたときにダッシュボードがビビる現象が割と頻発しました。
ディーラーに言えば何とかしてくれそうかなと思いつつ、どうしようか思案中です。
前の4代目フィット e:HEV で起きていたかどうかはよく覚えていないですが、少なくとも、シビックほどの高級車でこんなことが起きちゃいかんだろと思いますけどね。
●左のバックミラーだけなぜか開かないことがある
先日 10/30の夜、仕事を終えて帰宅し、いつものようにバック駐車をしたときに、左のミラーに映る筈のバックライトの灯りが全く見えず、バック駐車をするのに苦労したことがありました。
最初はバックライトが切れたのかと思ったのですが、確認したところバックライトの豆球は切れておらず、よくよく見ると、左のバックミラーが畳まれたままになっていました。
エンジンを始動して車を出すときに、左のバックミラーだけがなぜか展開せず、畳まれたままになっているのに気付かず、そのまま車を走らせて帰宅したということのようでした。
最初は展開していたのに、帰宅途中に何らかの原因で格納されるのは、考えにくいと思います。
この現象は、その後さらにもう一度起きました。
帰宅途中の走行中、左にウインカーを出すと、左バックミラーの先端にあるランプが点滅するのに気付き、ん? と思って見ると、左バックミラーが畳まれたままになっていました。
つか、最初に車を出すときに気付けよ、という感じですが(笑)
先日 10/30の夜、仕事を終えて帰宅し、いつものようにバック駐車をしたときに、左のミラーに映る筈のバックライトの灯りが全く見えず、バック駐車をするのに苦労したことがありました。
最初はバックライトが切れたのかと思ったのですが、確認したところバックライトの豆球は切れておらず、よくよく見ると、左のバックミラーが畳まれたままになっていました。
エンジンを始動して車を出すときに、左のバックミラーだけがなぜか展開せず、畳まれたままになっているのに気付かず、そのまま車を走らせて帰宅したということのようでした。
最初は展開していたのに、帰宅途中に何らかの原因で格納されるのは、考えにくいと思います。
この現象は、その後さらにもう一度起きました。
帰宅途中の走行中、左にウインカーを出すと、左バックミラーの先端にあるランプが点滅するのに気付き、ん? と思って見ると、左バックミラーが畳まれたままになっていました。
つか、最初に車を出すときに気付けよ、という感じですが(笑)
●助手席側ドアの下の縁をコンクリでガリッと擦ってしまって傷がある
「新型 CIVIC e:HEV 徒然日記(2023/11/4)」 の記事に書きましたように、先日初めて人を乗せて走ったときに、助手席側のドアの縁を玄関先のコンクリの段差でガリっと擦ってしまいました。
モニタリングスコープで確認したところ、やはりというかはっきりと塗装が剥げた傷ができていましたが、思ったよりもその範囲が限定的だったのは不幸中の幸いでした。
ドアの下側縁の見えない部分ではありますが、近いうちにディーラーで修理してもらう予定です。
事の顛末の詳細は、「新型 CIVIC e:HEV 徒然日記(2023/11/4)」 を参照ください。
「新型 CIVIC e:HEV 徒然日記(2023/11/4)」 の記事に書きましたように、先日初めて人を乗せて走ったときに、助手席側のドアの縁を玄関先のコンクリの段差でガリっと擦ってしまいました。
モニタリングスコープで確認したところ、やはりというかはっきりと塗装が剥げた傷ができていましたが、思ったよりもその範囲が限定的だったのは不幸中の幸いでした。
ドアの下側縁の見えない部分ではありますが、近いうちにディーラーで修理してもらう予定です。
事の顛末の詳細は、「新型 CIVIC e:HEV 徒然日記(2023/11/4)」 を参照ください。
●ハンドルをごく浅い角度で切ると、微妙に引っ掛かりを感じる
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2024/12/8 追記
以下に書いています問題については、2024年10月3日にホンダからリコールが発表され、
正式に対策されることになりました。
ZR-Vなど2車種のリコール①
https://www.honda.co.jp/recall/auto/info/241003_5552.html
------------------------
これは先日の 10/27 の夜に帰宅する途中から、起き始めた現象です。
ハンドルを非常にごく浅い角度で右または左に切ったときに、微妙に引っ掛かりを感じる、という現象が出るようになりました。
「ごく浅い角度で」、「微妙に」ということなので、普通に走って曲がって止まることには何ら支障はなく、安全面では全く問題はありません。
交差点を曲がるときのように、ハンドルを大きく切った場合は引っ掛かりは発生しないのですが、ごく浅い角度でハンドルを切ると、引っ掛かる感触が手に伝わってきます。
例えば、真っ直ぐな道を真っ直ぐ直進する場合でも、直進状態を維持するためにハンドルをごく僅かに右に左に操作すると思いますが、そのときにハンドルに微妙な引っ掛かりを感じます。
3月末の納車から 10/27 の前までは、こんなことはありませんでした。
一切何の引っ掛かりを感じることもなく、右に左に滑らかにハンドルを切ることが出来ました。
その後のある日、帰宅路の途中にある急角度の右折交差点をキュッと曲がったときに、この現象が一旦は治まって、それまでのように一切の引っ掛かりなくハンドルを操作できる状態が3~4日ほど続いたのですが、その後また再発して、今に至ります。
近いうちにディーラーに相談しにいくつもりですが、例によって、この種の問題はディーラー側の立場としては、「安全上は問題ないので、しばらく様子を見てください」で終わりになるだろうなと思っていまして、残念ながらそれほど期待はしていないのが正直なところです。。。
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2024/12/8 追記
以下に書いています問題については、2024年10月3日にホンダからリコールが発表され、
正式に対策されることになりました。
ZR-Vなど2車種のリコール①
https://www.honda.co.jp/recall/auto/info/241003_5552.html
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これは先日の 10/27 の夜に帰宅する途中から、起き始めた現象です。
ハンドルを非常にごく浅い角度で右または左に切ったときに、微妙に引っ掛かりを感じる、という現象が出るようになりました。
「ごく浅い角度で」、「微妙に」ということなので、普通に走って曲がって止まることには何ら支障はなく、安全面では全く問題はありません。
交差点を曲がるときのように、ハンドルを大きく切った場合は引っ掛かりは発生しないのですが、ごく浅い角度でハンドルを切ると、引っ掛かる感触が手に伝わってきます。
例えば、真っ直ぐな道を真っ直ぐ直進する場合でも、直進状態を維持するためにハンドルをごく僅かに右に左に操作すると思いますが、そのときにハンドルに微妙な引っ掛かりを感じます。
3月末の納車から 10/27 の前までは、こんなことはありませんでした。
一切何の引っ掛かりを感じることもなく、右に左に滑らかにハンドルを切ることが出来ました。
その後のある日、帰宅路の途中にある急角度の右折交差点をキュッと曲がったときに、この現象が一旦は治まって、それまでのように一切の引っ掛かりなくハンドルを操作できる状態が3~4日ほど続いたのですが、その後また再発して、今に至ります。
近いうちにディーラーに相談しにいくつもりですが、例によって、この種の問題はディーラー側の立場としては、「安全上は問題ないので、しばらく様子を見てください」で終わりになるだろうなと思っていまして、残念ながらそれほど期待はしていないのが正直なところです。。。
最後に書きました、ハンドルを浅く切ると微妙な引っ掛かりを感じる現象。
ブレーキペダルを踏むと「カチ」と音が鳴ることがある問題に続いて、わたしの新型 CIVIC e:HEV に新たな「傷」自慢のネタが誕生してしまいました。
確かに、安全面では何ら問題ありません。
普通に走って曲がって、家まで無事に帰ってくることはできます。
ですが、乗っていて非常に気になるというか、はっきり言って快適ではないです。
ハンドルを触っていると、ほとんど常時、その現象に直面するわけですから。
新型 CIVIC は、走りと足回りが自慢のセールスポイントである車です。
その中には、ステアリングフィールも当然含まれている筈です。
ホンダは、「爽快シビック」、「心地よさ」という言葉を謳い文句に掲げて車を販売しているわけですから、「安全上問題なければそれでヨシ!」で終わらせるのではなく、その車に毎日乗っているユーザーの「乗ってて爽快じゃない」、「心地よくない」という訴えにも、できるだけ寄り添って欲しいと、わたしは思います。
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