旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

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2011年10月06日 | 旅行
 やっとホテルの部屋に入りあれもしたいこれもしたいって、まず腹ごしらえをしようとカップうどんを食べるためのお湯を沸かそうとしました。ところが、オーストラリアのポット、使い方がわからなくてお湯が沸きません。いずれ、スイッチを入れていたのにうんともすんとも言わないポットに、私が待てなかっただけだとわかることになりますが、その時シャワーも浴びたくて相当焦っていました。しかも寝不足と暑さのために思考能力ゼロ(@_@)。焦れば焦るほど、何も出来ないまま時間が過ぎ、今夜と明日の早朝の登山のための水を買いにスーパーへ行く時間になり、スーパーから戻ったらそのままマウントオルガに出発しました。
 マウントオルガのフリータイムは私が動けず、岩に近づけません。この旅行の第一目的「風の谷の○ウシカ」のモデルになったマウントオルガを見てくるのに必死の娘は、私を置いて岩の半分くらいまで入っていきました。
 サンセットの会場では、久しぶりに口にする食べ物、たかがカナッペ、おいしかったああ~(*^_^*)。日本からのバラ撒き用のお土産(姉さま人形の根付け)を、スタッフのおばさんにあげたら、とっても喜んでくれました。実は私はスキンシップが苦手なので、ハグはしないのですが、「このおばさんはきっとするだろうな~」っと思えるくらいの喜びようだったので、ちょっと構えて覚悟しました。案の定、何度も根付けを見ては「ありがとう」の連呼で、やはりハグはされました。自分が成田空港からずーっと汗をかいていたのを知っていたので、ホントはイヤでしたが、彼女の立場もあろうかと我慢してハグしましたよ、まったくも~(>_<)。結構勇気がいるんです。
 夜に初めてのまともな食事のはずでしたが、頼んだピザもサラダも一人分なのに「馬に食わせる」くらいあるものだから、驚いたり(@_@)あきれたり、笑ったり。そのレストラン、なぜか私達の貸し切りなの?と思えるくらいガラガラで、スタッフが私達にかかりっきりになっていました。でもね、アイステイーを飲むのに「ガムシロップ」が伝わらなくて、数人で色々持ってきてくれましたが、結局「ガムシロップ」はもらえませんでした。ないのかな~?
 量が多い夕飯は、二人でも半分くらいしか食べられませんでした。このあと、まともな食事は帰るまで一度もありませんでした。ハイ。(/_;)
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