翌早朝にもらった朝ご飯入りのリュックに入っていた物は、まず小さいカップ入りの水(私なら一口)、カップケーキ(まあ、三口くらいかな?(*^_^*))、小さいリンゴ(堅くて丸ごとかじれません)・・・・(>_<)。日本を出てから食事らしい食事をしていません。オーストラリアへ来て二日目にして日本食が懐かしくて、お腹空きました。
サンライズエアーズロックの会場、と言っても砂だらけ埃だらけの道ばたでした。そばを通る車が容赦なく砂埃を舞い上げ、もらった朝ご飯を食べる気がしません。しかも人が多くて、エアーズロックを見るより人を見ていた記憶しかありません。その日、少なくとも「感動的な日の出」は見てません。
しかも、予想の通りエアーズロックは、風のため登山口閉鎖。麓ウォークをしました。ガイド曰く、「エアーズロックはアボリジニの聖地なので、原住民が自分の行事を当日になって『今日は国立公園進入禁止』と連絡してきたらそばにも寄れない事もあります。今日は近くまで行けたのでよかったですね」って。そう? あんなにあこがれたエアーズロック。もう二度と見られないと思ったら、不覚にも涙が出てしまいました。(実は、その後もう一度行きました。それはまた後で)
登山をしなかったので、出発までかなり時間がありました。でも、日本でガイドブックを見て展望台を調べていたはずなのですが、寝不足と暑さで頭が機能せず、ただ町の中のベンチで炎天下ぼーっと座って集合時間を待ちました。あーもったいない、と今なら思います。予想外の暑さだったから、海外旅行ほぼ初心者の私達、仕方ない(/_;)。
サンライズエアーズロックの会場、と言っても砂だらけ埃だらけの道ばたでした。そばを通る車が容赦なく砂埃を舞い上げ、もらった朝ご飯を食べる気がしません。しかも人が多くて、エアーズロックを見るより人を見ていた記憶しかありません。その日、少なくとも「感動的な日の出」は見てません。
しかも、予想の通りエアーズロックは、風のため登山口閉鎖。麓ウォークをしました。ガイド曰く、「エアーズロックはアボリジニの聖地なので、原住民が自分の行事を当日になって『今日は国立公園進入禁止』と連絡してきたらそばにも寄れない事もあります。今日は近くまで行けたのでよかったですね」って。そう? あんなにあこがれたエアーズロック。もう二度と見られないと思ったら、不覚にも涙が出てしまいました。(実は、その後もう一度行きました。それはまた後で)
登山をしなかったので、出発までかなり時間がありました。でも、日本でガイドブックを見て展望台を調べていたはずなのですが、寝不足と暑さで頭が機能せず、ただ町の中のベンチで炎天下ぼーっと座って集合時間を待ちました。あーもったいない、と今なら思います。予想外の暑さだったから、海外旅行ほぼ初心者の私達、仕方ない(/_;)。