「僕に、関わって下さいよ～」

先日の昼間、また、例の如く、「マンション経営しませんか？」の電話が掛かりました。
いったい、何処から電話番号を入手するのでしょかね・・・。
ＮＴＴの電話番号案内の冊子にには掲載を止めてあるのに、
こうも頻繁にかかってくるのは、可笑しいです。

さて、今回の電話の主・〇〇会社のＡさんといたしましょう。
このＡさん、馴れ馴れしく、何度も何度も、税金対策なので、是非考えてくれるようにと粘ります。

私、最上級の丁寧な言葉で、申し上げました。
「私ども夫婦は、貴方の会社が進めてくれることに、一切興味もありません。
考える余地もございません。そう、考える気も起きません。」と。
すると、「皆さん、最初は、誰でもそう言いますが、でも、この先の老後の資金のお手伝いになると思いますので、是非、僕に、相談相手として、考えてくださいませ。」と、Ａさん。
「あのね、貴方に、私どもの老後のことを心配していただかなくても結構です。
老後をどう、過ごすかは、私ども夫婦で決めることなので、
貴方の手助けはいりません。用事があるので、電話を切らせてくださいね。」と。
そしたら、「そんな～。奥さん、僕に、関わって下さいよ～。僕と、もう少し、
話してくださいよ～」と。

《あのね～、あんた、電話でナンパしてんじゃないよ～。上司にいいつけてやろうか？ちゃんと、仕事しろよな～。って、仕事がこれかい？》
と、心の声を、声にせず、電話を切りました～。

最近、変な電話が多くて困ります。