花やかな生活

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安眠に大切なもの

2022-08-22 20:16:00 | Weblog
先ほど、仕上がり直前のブログを全消ししてしまい、一から書いてます
初めての経験が、人を大きくしますね。
気持ちがわかりました。

ウッカリの私は人より経験値が上がり、人としてどんどん大きくなれるのでは…と良いように解釈して、
いろんなことをネタにしながら、楽しく人生を歩めたらいいなと思います。
完璧な人のそばにいたら息苦しいもんね。

書いていたのはカーテンのこと。

私のベッドの横には、天井付けのカーテンレールから床までのカーテンが下がっています。
部屋が狭いから間仕切りとして、というのもありますが、
何より落ち着いて眠れます!かなり!

部屋に人が入ってきても、寝相の悪い格好を見られることもなく、安心して好きな格好で眠りにつけます。
優しく光を和らげるカーテンはお昼寝の時も、そしてエアコンや扇風機の直風を和らげてゆらゆら揺れるのがまたいい感じ。



子供部屋には模様替えに対応できるよう、強力ツッパリ棒にカーテンを。
子供部屋は勉強机とベッドの空間を仕切って、長時間集中できる環境にするため、という効果もあります。
これは昔、プレジデントファミリーだったかに、子供部屋は勉強部屋と寝室を分けたほうがいい、と書いてあったこともヒントになっています。

昔、私が子供の頃、祖父母の寝室には屏風が立ててありました。
布団の枕の上には屏風が開いてあり、守られているような落ち着く空間で、好きでした。

屏風に描かれている、昔話に出てきそうな絵も、いつも見ていたのを憶えています。

外国の映画に出てくるような、四方を囲まれた天蓋付きのベッドを見た時、なんていいんだろ!と思いましたが、
自分のベッドの四隅に、木の長い棒を打ち付けて布をかけてみたけど、素敵な感じにはならず断念したことも。

そしてやっとたどり着いたのがカーテン。
私にとってベッド横のカーテンは
幼い頃の、祖父母の布団の横の屏風と同じなんだと思いました。

部屋の扉とは違う、空間を優しく分けれるもの。
娘たちはよく、早寝の私の様子を、カーテンをちょこっと開けて、あ、ママもう寝たんだ〜と確認して去っていきます。
そんな感じで優しく守ってくれるカーテン、眠る時間が、とてもとても重要な私にとっては、安心して快適に眠れる場所は何より大切で。

ベッドに入った瞬間が1日のうちで1番幸せと言っても過言ではありません
人生の半分くらい夢の世界にいるような…

今日もお付き合いいただきありがとうございました
コメント
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