天運を活かして人生を豊かに~日々これ開運~

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運命に寄り添うフォーチュンサポーターKIMIKOの開運ブログ

☆命名☆

2010年08月05日 | 東洋運命学

名前をつけるということは大事なことだ。

だから、

名前をつけるときはおろそかにしてはいけないので、

『命名』という。

“命”という字は、絶対的という意味で、

いのちという。

だから、名前をつけるときは

非常な意味をもってつける。


九星風水☆KIRAKIRAハッピーライフ-2010080420430000.jpg

陽明学者・安岡正篤先生の言葉ですキラキラ



私の仕事の中には、

姓名鑑定命名などもあるのですが、

自分の名前を、そういう風に意識したのは、

プロになる勉強をしていたときでした。

 

その時、初めて、自分の本名が、

ものすごく最凶の名前だと知ったのです。

 

私の名前をつけてくれたのは、親戚がお世話になっていた方

というのは知っていたのですが、よくよく聞いてみると、

戦前~戦後にかけて、政財界のフィクサー的な方・・・

だったとのことあせる

 

そういう方が姓名学を知らないわけはないのですが、

それ以上に、きっと、文字の意味を大切にしたかったのか

・・・と思うことにしました。

 

そして、きっと修羅場をくぐりぬけてきた方ならではの

(もしかしたら)親心で、

この名前に打ち勝って進んでいくように・・・

というこのなのかな~と思ったりもしたのでした。



確かに、このとき、これに氣づくまでの30数年、

ものすごい荒波の人生でしたが、

とりあえず、元氣でいられたことは、

奇跡かもしれません。

 

とはいえ、やはり知ってしまった以上、

次こそは良い名前をというのが人情なので、

プロネームは、最高の名前を考えたのです音譜



そんな流れを考えると、

最凶の名前を持っていたのも、

この仕事に就くためだったのかもしれません。



そして、おかげさまで、この名前を使い出してから、

ずいぶん、人生のバランスが取れてきたようですアップ


 

コメント
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