私は、子供の頃から「香水」が大好きでした
もちろん、その頃は自分では買えないので、
母や伯母のものを、こっそりつけていたのです
今でも、香水やアロマなど、香りに関するものは
けっこう集めてしまいます
そんな大好きな香水に関するユダヤの格言があります。
他人を幸福にするのは、
香水をふりかけるようなものだ。
ふりかける時、自分にも数滴はかかる。
例えば、お友達に贈り物をすると、もらったお友達はもちろん、
その喜んだ顔を見た自分も幸せな気持ちになりますし、
席を譲ったり、ちょっとした募金をしたりしても、
何となく清々しいような、満たされたような気持ちになります
あるいは、相手に「ありがとう」と感謝をした時、
相手が見せてくれた笑顔に、
また「ありがとう」と言いたくなってしまったり
良い香りが漂っていても幸せですし、
「優しさの香水」「感謝の香水」「言葉の香水」をふりかけたり、
ふりかけられたりするのも、「幸せな気」が漂って素敵ですよね
ちょっとパワーが落ちていて、
人にはそんな風に出来ないという方でも、
まずは自分に優しさの香水をふりかけて、
大切な自分の心を癒してあげてください