大阪市北区で行政書士・海事代理士・マンション管理士を営んでいる原田行政書士法務事務所の駅ブログ

主に学生時代から撮り続けている全国の駅の写真等をブログで毎日公開しています。

東海道本線 東淀川駅!

2016年03月11日 | 

大阪府大阪市淀川区宮原にあるJR西日本の東淀川駅は、東京駅から名古屋駅、米原駅を経由して神戸駅までを結んでいる東海道本線(589.5km・支線を含む)の旅客駅として、1940(昭和15)年4月1日に開業しました。

有効長が長い島式ホーム2面4線を有する有人(直営)駅です。
開業前の1938(昭和13)年3月に建てられた木造のモルタル駅舎が東口と西口にそれぞれあり、ホームへは地下道で連絡しています。

2013(平成25)年度の1日の平均乗車人員は8,121人です。

この東淀川駅は、東海道本線における大阪支社の管轄対象駅では最も東にあり、特急・新快速・快速は停車せず、普通のみが停車します。
また、この駅の北側と南側にはそれぞれ北宮原(第1・第2)踏切と南宮原踏切という有人踏切がありますが、列車密度が非常に高いために「開かずの踏切」と呼ばれおり、朝・夕のピーク時には50分以上開かないこともあるそうです。

 <東淀川駅の年表>

 ・1940(昭和15)年4月1日:国鉄東海道本線の旅客駅として開業
 ・1987(昭和62)年4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる

 
(駅 名 標)

 
(京都方面を望む)

 
(東口駅舎)

 
(東口駅舎内)

 
(西口駅舎)

 
(西口駅舎内)


 撮影年月日:2015(平成27)年12月20日