下手な演奏はその時だけの恥だが、聴く耳を育てないと一生下手なままで終わるという意味。
こういうのもあります。
「気をつけよう。暗い夜道にエンドピン」
危険とわかっている所には近づかないの意味。
転じて普段温厚なチェリストを怒らせると怖いという意味にも使われる。
最近は暗殺に最適なカーボン製エンドピンも販売されているので、
チェリストを怒らせる予定がある人は夜道を一人で歩かない方が無難ですよ?
チェロアンサンブル本番まであと数日となりました。
かなり難曲に挑戦していますので自己満足に終わるかも知れません。
未熟な腕でどこまで出来るのか挑戦です。
広く人を集めて聴かせるレベルではないので、
知人に限って告知していますけど、
発表会より格段にプレッシャーあります。
聴かされる方は迷惑かも知れませんが、
少なくとも気持ちの入った演奏で応えたいと思っています。
オーケストラと違い、一人一人が責任を持ってパートを弾ききらなければなりません。
ゴルフに「練習場プロ」という言葉がありますが、
練習でどんなによいショットが打ててもラウンドでよい成績が出せなければ
ゴルフの楽しさを十分に堪能したとは言えないでしょう。
楽器も同じだと僕は考えているので
プレッシャー受ける本気の演奏会をたまには経験しないとね。
楽器が上手になるだけでなく、演奏も上手になりたい!
本番後、反省満載なのは今から予想できますが、
本気で臨めば、やってよかったなと思える事もきっとあると思います。
がんばれ日本!(意味不明)
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