左手のクセと右手のクセを比べると、
たちが悪いのは右手のクセ。
弾きはじめに左手ポジションを取る時に一発で置かずに
上下に腕を動かして取るクセが抜けません。
あと人差し指拡張の時に、前の音を取る時から人差し指を拡張しています。
どちらも音程を探りながら弾いていた初心者の時のクセがそのまま残っているのです。
左手は音がちゃんと取れれば演奏に影響ないので、
カッコ悪いの我慢するだけです。
しかし、右手のクセは音楽に影響します。
昔から言われていて
自覚しているのですが、
普段は忘れてしまっていて、
映像を見て再認識するという繰り返しをずっと続けています。
どんなクセかというと、
ダウンボウで弓先に行った時に曲がります。
弓と弦は直角に保ったまま直線でボウイングする、という基本ができていないのです。
A線についてはある程度できていますが、問題はC線です。
体から遠いA線と違ってC線は弾きやすいので
あまり注意を払わずにきてしまいました。
全弓で速い弓という演奏曲がこれまであまりなかったという理由もあります。
そもそも、直角に弓をおいていないのです。
いま練習しているベートーベンはC線全弓がたくさん出てきますし、
メンデルスゾーンはフォルテで速いC線を弾きます。
今のままでも音は出ているのですが、
これからの事を考えて姿見を今日注文しました。
何年も前からそうしようと思っていたのですけどね、
やっとです。
たちが悪いのは右手のクセ。
弾きはじめに左手ポジションを取る時に一発で置かずに
上下に腕を動かして取るクセが抜けません。
あと人差し指拡張の時に、前の音を取る時から人差し指を拡張しています。
どちらも音程を探りながら弾いていた初心者の時のクセがそのまま残っているのです。
左手は音がちゃんと取れれば演奏に影響ないので、
カッコ悪いの我慢するだけです。
しかし、右手のクセは音楽に影響します。
昔から言われていて
自覚しているのですが、
普段は忘れてしまっていて、
映像を見て再認識するという繰り返しをずっと続けています。
どんなクセかというと、
ダウンボウで弓先に行った時に曲がります。
弓と弦は直角に保ったまま直線でボウイングする、という基本ができていないのです。
A線についてはある程度できていますが、問題はC線です。
体から遠いA線と違ってC線は弾きやすいので
あまり注意を払わずにきてしまいました。
全弓で速い弓という演奏曲がこれまであまりなかったという理由もあります。
そもそも、直角に弓をおいていないのです。
いま練習しているベートーベンはC線全弓がたくさん出てきますし、
メンデルスゾーンはフォルテで速いC線を弾きます。
今のままでも音は出ているのですが、
これからの事を考えて姿見を今日注文しました。
何年も前からそうしようと思っていたのですけどね、
やっとです。
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