弦楽合奏団の本番が終わりました。
今回響きの良いホールでしたので、以前からチャレンジしてみたかった事を試してみました。
チェロ12重奏のクレンゲル讃歌を弦楽7重奏に編曲して、
チェロではハイポジションとなる音域をバイオリンの豊かな音域で奏でると?
各パートの譜面は簡単そうにみえるけど、実は合奏が難しい曲なので、
私たちの腕では本来の美しさが再現できていないのですけど、
やはりオリジナルのチェロアンサンブルの印象とは違う印象になりました。
ビオラはチェロと置き換わっても違和感はありません。
バイオリンはチェロ高音域の独特の音とは違う音色なので、
全体的に優しい感じで仕上がりました。
これはこれでありかな、と思います。
ゆっくりしたテンポの曲はごまかしが効かないので難しいです。
でも本番が一番出来がよかったし、個人の反省点はあったかもしれないけど、
練習の成果がちゃんと出た本番だったかなと思います。
打ち上げも短時間ながらも楽しかった。
よい演奏会でした。
今回響きの良いホールでしたので、以前からチャレンジしてみたかった事を試してみました。
チェロ12重奏のクレンゲル讃歌を弦楽7重奏に編曲して、
チェロではハイポジションとなる音域をバイオリンの豊かな音域で奏でると?
各パートの譜面は簡単そうにみえるけど、実は合奏が難しい曲なので、
私たちの腕では本来の美しさが再現できていないのですけど、
やはりオリジナルのチェロアンサンブルの印象とは違う印象になりました。
ビオラはチェロと置き換わっても違和感はありません。
バイオリンはチェロ高音域の独特の音とは違う音色なので、
全体的に優しい感じで仕上がりました。
これはこれでありかな、と思います。
ゆっくりしたテンポの曲はごまかしが効かないので難しいです。
でも本番が一番出来がよかったし、個人の反省点はあったかもしれないけど、
練習の成果がちゃんと出た本番だったかなと思います。
打ち上げも短時間ながらも楽しかった。
よい演奏会でした。
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