常磐線に乗るときはドキドキします。
目が覚めたら水戸でしたという事にならないように気を張っていかねば。
先生が住んでるこの町はそこそこ開拓されているけど歩いている人間密度が低い。
僕の生まれた土地に雰囲気が似ています。
駅改札を出ると駅中なのに焼き鳥を焼いている店があります。
駅前商店街にも焼き鳥がちらほら。
レッスン帰りに我慢し切れなくて居酒屋で焼き鳥食べちゃいました。
何でも100円。
安い!!
しかもうまうま!
夏の夕涼みにビールと焼き鳥最高ですね!
いやいや、焼き鳥じゃなくてレッスンの話。
弦楽器を弾く上でどーしても外せない基礎的な技術ビブラート。
実はきちんと習った事ないんですよね。
見よう見まねで適当にやっていたのですけど、一度きちんと聞いておこうかと。
まずスタンダードなポジションでゆっくり4拍でノンビブラートで
次に1拍1ビブ、2ビブ、4ビブ、8ビブと上げていきます。
この時重要なのは正確なピッチが意識できてゆれている事。
早くなるほど指の振幅が狭くなるのが一般的だけど、
曲によっては早く激しくという時もある。
つまり、ビブラート単体の練習より曲と一緒に練習した方がよい。
前から疑問に思っていた事を質問。
ゆれるのはピッチの上下同じ幅なのか???
ビブラートは欲しい音によって使い分けるので愚問かとも思ったのだけど、
アホな質問でも構わず聞けるのがアマチュアの特権。
ドイツではピッチの下(低音)にかけるのが原則と先生の先生に教わったそう。
もちろん勢いで上にもゆれるし、わざと上にゆらす事もあるのであくまで原則論みたい。
先生は完全に同意しているわけじゃない、というスタンスで教えてくれました。
ビブラートの練習材として東方の三賢人がぴったりでしたので
曲をみてもらいつつピックアップした箇所でビブラート練習しました。
音がつながっていないとか色々指摘はあるのだけど、
ビブラートに限って教えて頂いた事は、
・高音でやわらかい音を作るのは右手ではなく左手のビブラートで作る。
・音の始まりからビブラートをかけるより、しっかり音を出してから
ビブラートを欠けると効果的。
・高音では効果効きやすいので速いビブラートかけない。
・指の振幅大きすぎないように。
・親指はなるべくネックから離さないでかけられる様に。
高音で柔らかい音の出し方がやっと判りました。
指板寄りで弾くのではなく、左手で作っていたのですね。
高い技術が無いと美しい高音は作れないという事も
同時にわかりちょいとがっくし。
そのほかの指摘
・右手は速くならない。節約して弓返し動作に余裕を。
・D線ハイポジション使う場合はもっとしっかり音を出して。
・テヌートがタイの時、後ろの音が弱くなり勝ちなのでしっかり
左指を入れ替えて弾くという技もあり。
・左手に意識が行くと弓が駒よりに落ちる癖があるので直す。
野望に2歩近づいた。
焼き鳥は9本食べた。
目が覚めたら水戸でしたという事にならないように気を張っていかねば。
先生が住んでるこの町はそこそこ開拓されているけど歩いている人間密度が低い。
僕の生まれた土地に雰囲気が似ています。
駅改札を出ると駅中なのに焼き鳥を焼いている店があります。
駅前商店街にも焼き鳥がちらほら。
レッスン帰りに我慢し切れなくて居酒屋で焼き鳥食べちゃいました。
何でも100円。
安い!!
しかもうまうま!
夏の夕涼みにビールと焼き鳥最高ですね!
いやいや、焼き鳥じゃなくてレッスンの話。
弦楽器を弾く上でどーしても外せない基礎的な技術ビブラート。
実はきちんと習った事ないんですよね。
見よう見まねで適当にやっていたのですけど、一度きちんと聞いておこうかと。
まずスタンダードなポジションでゆっくり4拍でノンビブラートで
次に1拍1ビブ、2ビブ、4ビブ、8ビブと上げていきます。
この時重要なのは正確なピッチが意識できてゆれている事。
早くなるほど指の振幅が狭くなるのが一般的だけど、
曲によっては早く激しくという時もある。
つまり、ビブラート単体の練習より曲と一緒に練習した方がよい。
前から疑問に思っていた事を質問。
ゆれるのはピッチの上下同じ幅なのか???
ビブラートは欲しい音によって使い分けるので愚問かとも思ったのだけど、
アホな質問でも構わず聞けるのがアマチュアの特権。
ドイツではピッチの下(低音)にかけるのが原則と先生の先生に教わったそう。
もちろん勢いで上にもゆれるし、わざと上にゆらす事もあるのであくまで原則論みたい。
先生は完全に同意しているわけじゃない、というスタンスで教えてくれました。
ビブラートの練習材として東方の三賢人がぴったりでしたので
曲をみてもらいつつピックアップした箇所でビブラート練習しました。
音がつながっていないとか色々指摘はあるのだけど、
ビブラートに限って教えて頂いた事は、
・高音でやわらかい音を作るのは右手ではなく左手のビブラートで作る。
・音の始まりからビブラートをかけるより、しっかり音を出してから
ビブラートを欠けると効果的。
・高音では効果効きやすいので速いビブラートかけない。
・指の振幅大きすぎないように。
・親指はなるべくネックから離さないでかけられる様に。
高音で柔らかい音の出し方がやっと判りました。
指板寄りで弾くのではなく、左手で作っていたのですね。
高い技術が無いと美しい高音は作れないという事も
同時にわかりちょいとがっくし。
そのほかの指摘
・右手は速くならない。節約して弓返し動作に余裕を。
・D線ハイポジション使う場合はもっとしっかり音を出して。
・テヌートがタイの時、後ろの音が弱くなり勝ちなのでしっかり
左指を入れ替えて弾くという技もあり。
・左手に意識が行くと弓が駒よりに落ちる癖があるので直す。
野望に2歩近づいた。
焼き鳥は9本食べた。
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