今回、初めて行ったのですが、とにかく広いお寺という印象です。
しかも紫式部展が一番頂上にあって、
坂だらけの山道を上がるのに疲れました。
しかも紫式部展が一番頂上にあって、
坂だらけの山道を上がるのに疲れました。
天平時代からあるという<神木>にも触ってきました。
長い間、色々な事を見てきたのでしょうね~
長い間、色々な事を見てきたのでしょうね~
本堂の有名な紫式部の間も、人が多くて写すのが難しかったです。
時期的にお花がとても綺麗でした。
平等院の藤の花ほど房は長くありませんが、綺麗な藤棚。
かきつばたの回廊に、
ツツジ、芍薬の残り花、地味なシャガの花も可愛いくて心惹かれました。
ウグイスも鳴いていました。
平等院の藤の花ほど房は長くありませんが、綺麗な藤棚。
かきつばたの回廊に、
ツツジ、芍薬の残り花、地味なシャガの花も可愛いくて心惹かれました。
ウグイスも鳴いていました。
運良くイベント吉岡幸雄さんのかさね衣装展の期間中でした。
「源氏物語千年の色~千年を越えて」(5/11まで)を見る事ができました。
「源氏物語千年の色~千年を越えて」(5/11まで)を見る事ができました。
沢山の本物の布・衣装の展示には感激でした\(~o~)/
写真撮影はOKでしたので載せておきます。
写真撮影はOKでしたので載せておきます。
まず最初に蘇芳のかさね衣装の出迎え。
花宴で光源氏が着た桜の唐の綺の衣装。
花宴で光源氏が着た桜の唐の綺の衣装。
夕顔の衣装や鈴虫の公卿達の二藍のグラディエーション、
絵合わせの左方、右方の衣装、玉鬘の衣配り、
桜の細長、和紙の色染め、
青鈍色、染料の素材も展示していました。
紫式部展の方にも色々衣装が出ています。
絵合わせの左方、右方の衣装、玉鬘の衣配り、
桜の細長、和紙の色染め、
青鈍色、染料の素材も展示していました。
紫式部展の方にも色々衣装が出ています。
北山で若紫が登場する山吹がとても鮮やかでした。
吉岡幸雄氏によると、
若紫の巻で時期的にこういうかさねを女の子に着せているという事は、
教養のある一族といえるのだそうです。
吉岡幸雄氏によると、
若紫の巻で時期的にこういうかさねを女の子に着せているという事は、
教養のある一族といえるのだそうです。
おりしも晴天だったのですが、ここに居た時は、少し曇ってしまいましたので、
色がうまく伝わらないかもしれません。
色がうまく伝わらないかもしれません。
田辺聖子さんの文学館や紫式部展の展示もとても面白かったです♪
有名な絵や白描源氏物語画も珍しかったです。
田辺文学館では、新源氏物語の表紙絵や花についての展示があり
今回新たに発見がありましたが、また次回にしたいと思います。
今回新たに発見がありましたが、また次回にしたいと思います。
石山寺の中に叶匠寿庵コーナーがあって、今回はそこでお茶しましたが、
石山寺に行く途中で、藤が咲いていた和菓子店が喫茶もあり面白そうだったのでご紹介。
石山寺に行く途中で、藤が咲いていた和菓子店が喫茶もあり面白そうだったのでご紹介。